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お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀と元NHKのフリーアナウンサー、神田愛花の熱愛騒動だが、ここにきて神田の“売名説”が持ち上がっている。

「ブサイクキャラで知られる日村だけに、意外な“美女と野獣”カップルの交際発覚は世間の反応も祝福ムードでした。もともと、バナナマンはネットユーザーの間ではアンチが少ないコンビですからね。なんだかんだいって、日村はテレビでその姿を見ない日はなく、現在は主演映画も公開中と、年収が2億円超とウワサされる売れっ子芸人。また、ロケなどでは一般ギャラリーとの撮影やサインにも気軽に応じる気さくな人柄で、言われているほどモテないわけではない。それだけに、フリー転身後の活動が思わしくない神田の売名行為だと一部でささやかれているんです」（芸能誌記者）

確かに、神田の現在のレギュラーは地上波ではローカル番組1本、ほかにはBS1本のみという、お世辞にも売れているとはいえない状況。

25日は、出演番組の『土曜の夜は！おとななテレビ』（TVQ九州放送）で日村との熱愛をノロけていた。

「放送前日には自身のTwitterで“日村との熱愛を語る”という告知をリツイートしており、売名と言われても仕方ないですよね。また、よく天然キャラだと言われていますが、これも作られたものではないかとささやかれています。それは、彼女の来歴を見ても明らか。大学在学中にはファッション誌の読者モデルとして活動し、ミスキャンパスにも選ばれています。これって、女子アナ志望者の典型ですよ。こうした女性は、往々にして上昇志向が強く、最終的な目標は有名人や高額所得者との結婚ですからね。そう考えると、日村との恋愛も意外でもなんでもなく、かなり戦略的のような気がします。あえてブサイクキャラの日村を選んだのも、好感度を上げるためのあざとさを感じさせますね」（同）

また、今回の日村との熱愛は、同じ事務所の先輩である杉崎美香の影響もあったのでは、という声も一部にある。

「1月にフジテレビ社員と入籍した杉崎も、次々とレギュラーを失い、ジリ貧状態にあった末の結婚でした。そもそも、神田の現在のレギュラーである『おとななテレビ』の前任者は杉崎。そして、神田も杉崎も『めざにゅ〜』（フジテレビ系）のキャスターを経験するなど、フリーアナとして似たようなキャリアです。年齢を重ね、仕事が減っていったという状況も同様で、杉崎の結婚に神田が危機感を覚えたことは想像に難くありません」（同）

世の中のブサメンに勇気を与えたともいえる日村と神田の熱愛だが、果たして神田の思惑通り結婚まで至るのか？　要注目である。