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モデルでタレントのダレノガレ明美（25）が、来年1月25日にファースト写真集『ENJO』（集英社）を発売する。

このタイトルは、ダレノガレのイメージでもある「炎上タレント」からつけられたとのことで、そんな彼女らしく早くもネット上で話題を集めている。

1日にAmazonで予約が開始されると、さっそく「タレント写真集ランキング」で1位を獲得するほどの注目を浴びている『ENJO』。

表裏のダブル表紙で構成された同作は、片側がふんだんにセクシーショットを盛り込んだ「男性用」で、もう一方がオシャレで可愛い内容の「女性用」に仕上がっているという。

すべてアメリカのロサンゼルスとラスベガスでの撮り下ろしショットで、いまのところ先行カットなどは公開されていないものの、「最高のセクシーショットを披露」と紹介されており、多くのファンが発売を楽しみにしている状況だ。

といっても、それだけの情報でファンが盛り上がっているワケではない。

ダレノガレは10月半ばころに自身のInstagramに複数の写真をアップしていた。

これらの投稿では写真集について触れられていなかったが、「ラスベガス」や「ハリウッド」のコメントが添えられており、ファンは写真集の撮影におけるオフショットと推測。

アップされた写真の中には、背中が大胆に開いたセクシーなドレスや超ミニのワンピースを着た彼女が写っており、男性ファンからは「これがオフショットなら本編はかなり期待できそう」といった声が寄せられているのだ。

今年7月発売の雑誌「週刊プレイボーイ」（集英社）で、自身初となる男性誌上での水着グラビアに挑戦したダレノガレ。

グアムで撮影されたグラビアショットでは、アイスクリームをペロリと舐めたり、お尻に食い込んだビキニのパンツに指を入れる仕草など、男心をくすぐる演出が施されていた。

ダレノガレ自身も、男性の視線は意識したとのことで、誌面のインタビューでは「どんなポーズや表情で撮られればいいのか、撮影までにいろんなグラビアを見て研究」したと語っていた。

初グラビアの反響は大きく、ダレノガレはその後の「週プレ」にも登場。

アンコールグラビアと題された企画に起用された彼女は、グアムで撮影されたときの蔵出し写真を披露し、ふたたび多くの男性ファンを魅了した。

「『週プレ』でのグラビア撮影の際には、男性読者のことを考えて『普段より少し太目に体をつくっていきました』と話したダレノガレさんですが、このところのInstagramなどでは、引き締まったボディを披露しており、素肌をあらわにしたカットには同性ファンから多くの絶賛コメントが寄せられている。ダレノガレさんの初写真集の予約が開始された1日には、モデルのマギーさん（23）が男性用と女性用といったカタチで2冊の写真集を同時に発売しており、ハーフ系のタレントとして比べられることもあるふたりは、同じような戦略を考えている気がします。今後さらに活躍の幅を広げるには、片方だけの人気では行き詰まりかねないと考えているのでは？」（芸能ライター）

ダレノガレは、先月創刊されたファッション誌「JELLY」の別冊「女っぽJELLY」（共にぶんか社）に大人可愛いレディファッションの第一人者として登場するなど、このところ女子の憧れ的なポジションを築きつつある。

イベントに出席した際には、将来、料理教室を自宅で開くために勉強中だと発言しており、これもまた多くの同性に支持されている。

そんなダレノガレだが、水着グラビアに挑戦した際には「男に媚びたって別に悪いと思わないし...もっと炎上しちゃうくらい頑張りたい」と語っていた。

初写真集では、その意気込みも強く表れていることだろう。

炎上覚悟のセクシーショットを期待したいところだ。