最近はグラビア界でもアスリート出身の美女が増加している。
10月8日は体育の日ということで、話題のアスリート系美女に注目してみた。
今、グラビア界で注目されているアスリート系美女といえば、抜群のFカップボディで人気を集める椿原愛(26)だ。
元々はギャル系ファッション誌でモデルとして活動し、2016年からグラビア活動をスタートさせた。
イメージ作品は軒並みヒットし、講談社主催のオーディション「ミスiD2018」で『倉持由香賞』を獲得。
今年4月にはネットバラエティ番組『妄想マンデー』(AbemaTV)で企画された写真集にも登場した注目の存在だ。
一見するとスポーツと縁遠いようなルックスだが、実は高校時代に走り高跳びでインターハイ・国体に出場した実績の持ち主。
地元・富山県の陸上の強豪校に特待生として通っていたというが、本人いわく「高校1年の頃から身体が『女』になっちゃって記録が伸びなくなった」といい、ギャル系モデルなどを経てグラビアに転向した。
体つきは陸上に不向きになってしまったようだが、身長165センチ、スリーサイズ上からB88・W60・H90で「和製ミランダ・カー」とも称されるFカップボディはグラビアと相性抜群。
アスリート出身らしい引き締まったくびれと豊満なバストで多くの男性を魅了している。
また、モデルとしても活躍する朝比奈彩(25)もグラビア界のアスリート系美女のひとり。
171センチの高身長で驚異の「9頭身」スタイルの持ち主として知られ、ファッション誌「Ray」(主婦の友社)の専属モデル(現在は卒業)を務めながら、男性向け水着グラビアでも大人気となった。
こちらも容姿端麗でスポーツなどあまり経験がなさそうなイメージがあるが、実は小学校3年生から高校卒業まで10年間も陸上競技に打ち込んでいた根っからの体育会系。
高校では部のキャプテンを務め、短距離で兵庫県の県大会8位に入賞。
高校最後の大会で「100メートル12.8秒、走り幅跳び5メートル30センチ」という自己ベストをたたき出したというから相当な実力だ。
「芸能界最強のアスリート系美女」といわれているのは、筋肉アイドルとして知られている才木玲佳(26)。
2014年にプロレス団体「WRESTLE-1」のオフィシャルサポーター『Cheer1』の新メンバーとしてデビューしたが、当時は可愛らしい華奢な女の子だった。
ところが、ダイエットをきっかけに筋トレにハマり、キュートなルックスはそのままに身体はムキムキの筋骨隆々ボディに成長。
唯一無二の「筋肉アイドル」を自称し、可愛らしい顔と驚異の筋肉のギャップが大きな話題となった。
2016年にはプロレスデビューを果たし、応援する側から闘う側に転向。
レスラーとアイドルの二足のわらじで活躍を続ける、他に類のない存在となっている。
実は慶應義塾大学文学部出身の才女でもあり、アスリート系美女であると同時に「文武両道美女」ともいえる。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、芸能界やグラビア界でアスリート系美女の需要も高まりそうな気配。
スポーツで引き締まったボディを武器に我々を魅了し続けるアスリート系美女にこれからも注目したい。
【日時】2018年10月08日(月)
【提供】メンズサイゾー