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NO.9567944

地球上の7%の活火山が集中する日本
桜島、阿蘇山、伊豆大島に要警戒
NEWSポストセブン / 2021年6月16日 7時5分


 日本の象徴とも言える富士山はいま、新たな大噴火の危機を迎えている──。「富士山は300年ぶりの大噴火に向けた“スタンバイ状態”に入っています」。そう語るのは、火山学の権威で京都大学名誉教授の鎌田浩毅氏だ。2011年の東日本大震災をきっかけに、富士山地下のマグマに影響が及んだという。

 今年3月には、富士山噴火のハザードマップが改定。想定される溶岩の噴出量は約2倍に修正されるなど、大きな被害が予想される。

 大噴火の危機が迫っているのは、富士山だけではない。日本列島には111の活火山があり、狭い国土に全地球上の7%にあたる活火山が集中する“火山大国”なのだ。別掲の図では、その中から特に警戒が必要な20の活火山を挙げた(鎌田浩毅氏の著書『富士山噴火と南海トラフ』より作成)。

 鎌田氏が最も注意を促すのは、今年4月にも爆発的な噴火が発生した鹿児島・桜島だ。この噴火では高温の火山弾が夜中に多数噴出し、まるで火砕流が流れたような情景となった。火砕流とは、高温のマグマや有毒な火山ガスが混ざり合って、時速100km以上の猛スピードで襲う現象のこと。今年で発生から30年を迎える長崎・雲仙普賢岳の火砕流(1991年)で、火山学者や地元の消防団員など44人が犠牲となったことでも知られる。

「桜島では、1914年に大正噴火と呼ばれる大規模噴火が発生し、火砕流や溶岩流、地震により多数の死者が出ました。100年以上、マグマが溜まり続けているので要注意です」

 鎌田氏は他にも、2016年の熊本地震直後に噴火した阿蘇山、1986年に島民1万人が避難する大噴火を観測した伊豆大島にも警戒を呼びかけた。地震・噴火の危険と隣り合わせの“災害列島”に住む以上、常に防災意識を怠ってはならない。
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#12021/06/19 16:02
コンゴ・ゴマで40万人避難 火山再噴火の恐れで
2021年5月29日 5:52 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国 [ コンゴ民主共和国 アフリカ ]


【5月29日 AFP】コンゴ民主共和国東部のニーラゴンゴ(Nyiragongo)火山が再噴火する恐れがあることを受け、同火山のふもとに位置する北キブ(North Kivu)州ゴマ(Goma)からは28日までに40万人近くが避難し、街中は閑散とした状態となっている。

 ニーラゴンゴ火山はアフリカで最も活発な火山。22日の噴火では溶岩流が発生し、30人以上が死亡、約2万人が家を失った。ゴマの住民らは以降、不安な日々を送っていた。

 現地では噴火後、数百回の余震を観測。専門家らは、ゴマが接するキブ湖(Lake Kivu)で「湖水爆発」が起きて大量の二酸化炭素が周辺に放出され、生物が窒息するという壊滅的な事態が起きる可能性も指摘している。

 28日早朝に行われた緊急会議での報告によると、予防措置としての避難命令により27日、住民約40万人に相当する8万世帯が避難した。住民の大半はゴマの西約25キロにあるサケ(Sake)やルワンダ国境に向かったほか、キブ湖をボートで渡って避難した人もいた。(c)AFP/Heritier Baraka MUNYAMPFURA

[匿名さん]

#22021/06/20 00:33最新レス
簡単に言うと米国のハワイ島と一緒🌋

[匿名さん]

『地球上の7%の活火山が集中する日本』 へのレス投稿
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