🏝️ 土庄町・小豆島町雑談

役場の収入源は町民と企業からの税収入とその他の小さな収入と観光収入しかありません。

物流に関しても小豆島から出荷される物と言えば、素麺、ごま油、醤油、佃煮くらいで、小豆島から入荷される物については、コンビニ、スーパー、ガソリン等の生活用品と食料品。

仕事で稼いでも給料以上の出費がかかる小豆島。

逆に淡路島の行政は大企業の誘致に成功していて、関連企業の社員400人以上が淡路島に移住しており、税収入も上昇。

オマケに橋の通行料金も安く一般の移住者も増えていて、転入者が転出者を上回る事態になっています。

淡路島の平均時給も2023年現在995円〜1500円までになっています。

淡路島の助成金については、、、

淡路市（結婚新生活支援事業）新居の住宅購入費や家賃・引っ越し費用など一部を補助。

洲本市（すもと新生活スタートアップ支援事業）住宅購入、賃借する移住世帯や新婚世帯に住宅取得費用や引っ越し費用、自動車購入費用などの新生活に必要な費用の一部を助成。

洲本市（分譲地活性化促進金）分譲地を購入して住宅を建築した世帯に対し、補助金を最大500万円交付します。

南あわじ市（移住支援補助金、奨励金）定住の意思を持ち島外から市内へ移住する意思のある世帯に対して民間賃貸住宅への移住に係る初期費用や引っ越し費用など一部を助成。

また、南あわじ市に移住して1年及び2年経過した際に奨励金を支給。

南あわじ市（定住促進空き家活用支援事業補助金）
①　改修費（補助率3分の1・最大100万円）
②　家財道具等の処分（補助率3分の1・最大5万円）
③　登記費用（補助率10分の10・最大10万円）
④　引っ越し費用（補助率10分の10・最大10万円）島外からの移住者のみ。　

その他の助成、補助もあるので手厚い相談サポートもあります。

小豆島の行政と福祉に関する批判、汚職の事実があちらこちらに書かれているようですが、淡路島の行政も福祉もクリーンですし、収入も安定しつつ、年々移住者が増えているという実績もありますので検討してみては？