コロナ助成金を不正受給「坊っちゃん劇場」関連会社が愛媛労働局から返還命令 返還金額は5600万円に
[匿名さん]
そういえば、県・市議会議員にも知り合いの経営者や個人事業主に、こうしたら簡単に助成金貰えるよ!なんて入知恵してた人もいましたねぇ。
[匿名さん]
ガサ入れに戦々恐々してる連中多いだろうな
逃げ切れるか?
[匿名さん]
伊予市双海町の薬局は潰れたし、松山市のトンカツ屋は潰れて経営者が逮捕までされた。
行政に近い立場にいるから、許されるなんてことは無いですよね?
[匿名さん]
>>故意ではなく不正受給に該当しないと主張
どう見ても意図的にやらかしたでしょ。
しかも、頑なに不正を認めようとしない反省の無さは警察沙汰にすべきだね。
そもそも、この会社は出来た頃から鳴り物入りで市や県から助成金や補助金なども貰ってたと記憶してますが、そう言う方面に明るいのにこれが不正受給じゃ無いとするような主張は到底通用するものではない。
物を良く知ってるんだから故意があり意図的にやったとしか言えない。
ほじくり返したら他の助成金や補助金方面でもやらかしてるんじゃないかと疑念が残る。
[匿名さん]
坊っちゃん劇場関連2社に愛媛県の助成金返還請求へ 雇調金不正受給に知事「残念」
4/10(木) 19:17配信
愛媛新聞ONLINE
坊っちゃん劇場の運営に関わる2社の雇用調整助成金などの不正受給問題に関し中村時広知事は10日、県庁であった定例会見で「本当に残念でならない」と述べた。国に上乗せ支給していた県の助成金は速やかに支給決定を取り消し、返還を求める考えを示した。
[匿名さん]
「坊っちゃん劇場」コロナ助成金不正受給 知事が県助成金を返還求める姿勢 観劇支援は継続
愛媛県東温市の「坊っちゃん劇場」を運営する2社の新型コロナの国の助成金不正受給問題で、中村知事は10日に県の助成金も返還を求める考えを明らかにしました。学校を対象にした観劇の支援事業は続けていくとしています。
この問題では、「坊っちゃん劇場」の運営に関わる2社がコロナ禍で休業したとするウソの書類を作り、国から雇用調整助成金など約3760万円を不正に受け取ったとして、返還を求められています。
中村知事は会見で問題の発生に「本当に残念でならない」と話し、県の助成金も支給を取り消して返還を求める考えを明らかにしました。県の助成金は国の助成金に上乗せして支給されています。
また今回の不正受給は「経営側の問題」とし、「コンテンツ作りに関わっている人たちと分けて考える必要がある」との認識示していて、2社は真摯に対応する姿勢を示しているということです。
この一方で、「坊っちゃん劇場」は国内唯一の地域拠点型の常設劇場で、役者たちが地域に足を運んで文化・芸術の活動に取り組んできた実績を評価。子どもたちの感情や価値観を養う教育のため、小中学校と高校を対象にし観劇と交通費を支援する事業は続けていく考えを示しました。
[匿名さん]
道後温泉コンソーシアムは不正は無かったの?調査中?調査済み?
[匿名さん]
坊っちゃん劇場不正受給/国に続き県や市も助成金返還を命じる
国の新型コロナ助成金を不正に受給していたとして、東温市にある地域劇場、『坊っちゃん劇場』の運営会社などに愛媛労働局が返還を命じていた問題で18日、県や2つの市も返還命令を出しました。返還命令を受けたのは坊っちゃん劇場の運営を行う「ジョイ・アート」とキャストの管理などを行う「みずほプロダクション」です。
愛媛労働局によりますと、2社は2020年4月から2022年10月までの間、実際には従業員が働いていたにも関わらず休業していたなどとして、新型コロナの雇用調整助成金など、あわせて3700万円あまりを不正に受給していたということです。両社の代表らは「出張を誤って休業と記載してしまったり、勤怠管理ができていなかったりしたが、悪意はなかった」とし、主張が認められず遺憾などと説明する一方で、「誤った申請があったことは事実」として愛媛労働局の返還命令に対し、違約金などを含めた全額を返還するとしています。
両社に対しては18日、県と松山市、東温市も助成金の支給決定を取り消し返還命令を出しました。返還命令はいずれも新型コロナウイルス感染症対策に関する雇用維持助成金の2022年度支給分で、▽みずほプロダクションに対しては県と松山市が各26万7489円▽ジョイ・アートに対しては県と東温市が各3万8134円返還するよう命じています。2社は速やかに返還に応じる姿勢を示しているということです。
[匿名さん]
コロナ助成金「不正受給」の坊っちゃん劇場 運営責任者が関連会社の代表取締役退任 愛媛
4/22(火) 18:13配信 あいテレビ
国の新型コロナ助成金を不正受給したとして返還命令を受けた、愛媛県の坊っちゃん劇場の2つの関連会社の越智陽一代表取締役が退任していたことが分かりました。助成金は22日までに全額返還したということです。
坊っちゃん劇場を運営する「一般社団法人坊っちゃん劇場」の越智陽一代表理事によりますと、今月18日の株主総会で、関連会社のジョイ・アートとみずほプロダクションの代表取締役を退任したということです。
2つの会社は、国の新型コロナ助成金を不正受給したとして愛媛労働局が今月、3760万円あまりの支給を取り消したほか、県などは、その上乗せ分61万円余りの返還を命じていました。
越智氏は「引責辞任ではないが、いろいろな課題があるので新しい体制でよりよい運営を目指すことにした」と話しています。
[匿名さん]
東温「坊っちゃん劇場」運営関わる2社の代表取締役交代「任期満了で総合的判断」不正受給引責否定【愛媛】
4/23(水) 12:01配信 テレビ愛媛
新型コロナの国の雇用調整助成金などを不正に受け取っていた愛媛県東温市の「坊っちゃん劇場」の関連会社2社で、代表取締役が交代していたことが23日までに分かりました。理由は「任期満了」とし、引責ではないとしています。
代表取締役が交代したのは、「坊っちゃん劇場」の企画などを手がける「ジョイ・アート」(東温市)と、役者や舞台スタッフの雇用など劇場の支援にあたる「みずほプロダクション」(砥部町)。
関連会社によりますと、2社の代表取締役は越智陽一さんが務めていたものの、定期株主総会が18日に開かれ、「ジョイ・アート」は取締役の小林喜弘さん、「みずほプロダクション」は劇場支配人の宮本徹さんに交代しました。
越智さんが交代した理由は「任期満了のためで総合的判断」とし、助成金の不正受給の引責ではないとしています。
2社は新型コロナの国の雇用調整助成金をあわせて3762万円を不正に受け取ったとして、愛媛労働局が返還を命令。延滞金や愛媛県と松山市、東温市からの助成金も含め、あわせて約7000万円をすでに返還したとしています。
越智さんは「坊っちゃん劇場」の代表理事は続けるということです。
[匿名さん]