🍙 東みよし町雑談

東みよし町の社会福祉協議会の女性課長が介護報酬など７３０万円あまりを着服したとして、
懲戒解雇されていたことが２７日までにわかりました。

東みよし町では今月、町の職員による着服が明らかになったばかりです。

懲戒解雇されたのは、東みよし町社会福祉協議会の４４歳の女性課長です。

社会福祉協議会によりますと、元課長は１人で会計を担当していた２００６年から一昨年にかけ、
介護報酬などが振り込まれる郵便局の口座から社会福祉協議会の銀行口座に現金を移す際、
その一部を数十回に渡って抜き取り、合計７３０万円あまりを着服したということです。
未収金が多かったため内部調査した結果、発覚しました。
元課長は、「生活費に充てた」と話していて、すでに全額返済しています。

社会福祉協議会は２７日、理事会を開き、刑事告訴の見送りと
上司の事務局長の給料を１か月間、１割カットすることを決定しました。

東みよし町では今月、町の課長補佐が着服で懲戒免職になったばかりです。

ソース：NNNニュース　[ 4/27 17:02 四国放送]