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徐裕行を匿ったのは後藤組。
事件前からメディアや警察の間で
後藤組とオウムの接点が注目されていた。
オウムが波野村へ進出した時、地元暴力団と一悶着騒動があった。
この時仲介に入ったのも後藤組だといわれている。
鈴木邦男の師匠、野村秋介は後藤組の協力者。
鈴木は村井事件直後から徐を庇う態度を見せていた。
更に鈴木はアレフや北朝鮮へ亡命したよど号実行犯と関係を結んでいる。
よど号実行犯の妻で有本恵子さん拉致事件を実行した
八尾恵はオウム真理教主催の「真の自由と平等を求める市民の集い」
という集会に参加していた。
徐裕行がいた羽根組には在日ヤクザが沢山いて
数多の犯罪を起こしていた。羽根組長の妻も在日朝鮮人。
徐の幼馴染で同じく羽根組構成員、高英雄は北朝鮮へ何度も渡航していた。
徐が居候していた家の管理者の関係者は、北朝鮮の工作員シンガンスだった
徐は1968年韓国籍を取得しているが、東京朝鮮第四初中級学校へ入学、
北朝鮮式の教育を学び、金日成を崇拝して朝鮮総連に入り
北朝鮮を支持する団体、主体思想研究会のある支部の責任者をしていた。
村井事件前、徐がコンビニ店に立ち寄り、オウム信者の女性と話を
かわす所を従業員が目撃している。
村井事件直後、村山首相や野中広務がメディアの前で
背後関係などの解明に全力を挙げると発表していたが結局未解…。
結構臭い話が残ってるんだよね、コレ