香川県は30日、県立農業大学校教授だった昨年度、女子学生にセクハラ行為をしたなどしとして、農政水産部の課長補佐級の男性職員(58)を停職12か月の懲戒処分とした。
発表によると、男性職員は同校教授だった昨年8月〜今年3月、女子学生の太ももを触ったり、抱きついたりし、LINEを使って「愛してる」などとメッセージを送った。
さらに、学生22人分の成績表のコピーや、10人分のテストの答案用紙の画像を渡すなど個人情報を流出させた。
男性職員は「女子学生を励ますつもりだった」と話しているという。
発表によると、男性職員は同校教授だった昨年8月〜今年3月、女子学生の太ももを触ったり、抱きついたりし、LINEを使って「愛してる」などとメッセージを送った。
さらに、学生22人分の成績表のコピーや、10人分のテストの答案用紙の画像を渡すなど個人情報を流出させた。
男性職員は「女子学生を励ますつもりだった」と話しているという。