🚃 鉄道・電車

もはや暫定開業した以上は西九州新幹線は九州新幹線や山陽新幹線と繋ぐべき手段しか生かす道は遺されていない。しかも可変キカン列車の実証もコストも不透明(スペインとかで存在する同様方式が何故応用出来ないかは決定的な致命傷は我が国の地盤や軌道軸重制限とかが完全に作用してるらしい)ならばごねる佐賀県の官民を納得させ既存装置を無駄にしない最善の方法はなにか？
一に政府国家の鉄道システムの全面補填を認めさせ法改正に動く。しかし海外と違い極端に道路族議員が国交省始め政府国家を牛耳り鉄道冷遇政策を続投する限り国鉄時代並の補填を期待するのは殆ど期待出来ない。

二にＪＲサイドが赤字覚悟並びに関係企業や株主を納得させ最大限の佐賀県への忖度を図る。具体的には全線開通後も長崎本線、在来線のサンセク化を計らない確約する、その為に過程ルートを極力在来線と並行しないルートを選択断行も必要だ。自分ならどうだろう、この際県内の佐賀市や新鳥栖へ接続するルートを選択せず、唐津線多久や唐津南部を通りダイレクトに博多駅に直通する北方大回りルート選択するのは？
これなら佐賀市に近い空港とも競走しないし、唐津市～福岡市は並走筑肥線が通勤黒字路線だから競合してもサンセク懸念は皆無だし、何より将来未来の日韓新幹線計画が在日より政府に計画推移が予算補助により進展経過の目処が立つならば特に博多～唐津市間は唐津市～韓国間のルート重複に当たるから政府側の予算借り入れとか結構なウィンウィン和議が成立出来ると思えるが？