🏇 競走馬・騎手

やはり、今年のダービーはクロワデュノールが1番人気になった。意外にも若いイメージがある北村友一騎手もレモンポップの調教師としても有名な田中博康調教師と同期のベテランとなって自身3回目となるダービー挑戦の決戦の日を今日、1番人気で迎える。北村友一騎手で記憶に新しいのはアルアインでの大阪杯制覇、レシステンシアでの阪神JF制覇、クロノジェネシスでの春秋グランプリ制覇となった2019年から凄まじい勢いで僕の新聞ではスタージョッキーとして位置付けとなっていた、、。翌年のクロノジェネシスでの凱旋門賞挑戦前にまさかの落馬となり、、コロナ禍ではあるものの、僕が前田晋二オーナーより託されたディープボンドとの初挑戦での遠征時のフランスでは乗り替わりとなったマーフィー騎手とお会いすることとなったが、、実は落馬前に一度レストランで隣となった北村騎手とお話をする機会があり、春秋グランプリホースでの凱旋門賞挑戦だっただけに、、、ディープボンドも和田騎手ではなく、本番はバルザローナ騎手での挑戦となり日本人騎手での挑戦が両馬ともに叶わなかったことをロンシャン競馬場にて非常に残念に感じた時のことを思い出す、、。北村騎手は復帰するまでに1年以上の期間がかかるも、昨年にはクロノジェネシス以来のG1勝利となった、この同じクロでもクロワデュノールで皐月賞では成功勢では唯一強い競馬で2着に敗れるも、、遂にダービー制覇の大チャンスとなった今日、、。。すでに凱旋門賞挑戦を明言している陣営の期待を乗せて日本ダービー馬としてロンシャン競馬場に北村友一騎手での夢の凱旋門制覇を期待する期待しかない決戦の第92回目の東京優駿です。 【日時】2025年06月01日 06:44 【寄稿】タツキング帝王