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薩長らの奸賊からなる軍部がつくりあげた国家神道は日本古来の神道と精神主義が組入れられているが、強烈な国家統一主義が欲しい軍が天皇の統帥権を悪用してつくた国家カルト。
天皇陛下とは神に仕える階下のもの。
主に薩長から生まれた日本の軍部は、日本を支配しやすいよう、天皇を神と祭り上げて現人神とし、軍を皇軍として神聖視させた。
さらに死ねば神となる神道の根源を悪用し、「靖国神社」を興し、死後の保障を安易に約束した。これが国家神道という神道の邪教。
軍の言葉を天皇の言葉と思え、で日本を支配した。天皇がポツダム宣言を受け入れたとき、皇居を守備していた近衛兵の一団は機関銃を昭和天皇の御文庫に向けて固定した記録がある。
国家の内乱を心配し、最も信頼する家臣と身の危険を感じながら軍の狂気による日本民族絶滅を寸前で救ったのが昭和天皇であり、本来の天皇の在り方と役割を国内外に示した。
元もと、仏教、道教、儒教の三本柱だった宗教体系を神道一本にした結果、神道が暴走して化け物のよな国家カルトができあがった。
その災いが未だに尾を引き、国家神道の要だった「靖国神社」が中韓に外交利用され、本来の国策を縮小化させるばかりか、過たせる種となっている。
「靖国神社」は伊勢神宮を要とする神社本庁に属さない単一宗教法人。
軍の狂気による日本民族絶滅を寸前で救ったのが昭和天皇