🕌 宗教総合

サタン
ウィキペディアでも説明があります。
このような存在は、結構、他の宗教でも用いています。
霊波之光では、眷属（動物の霊など）を低級霊とし、初めは神と同一であったが、長年の欲念や想念などにより、ついに悪霊（低級霊）になってしまった。世界にポツンと起こる奇跡は、その眷属と言われるものが力の限り起こす現象である、と説かれています。
しかし、それらの全ての事にしても目に見えて立証する事が出来ない事で、何と連呼・豪語・断言しようともあくまで推測上、空想上のものであり、それらの教え、存在を人々が信じるか、信じないかだけの問題だと思います。
信じない人は洗脳されない人、信じる人は洗脳されてしまう人だと判断します。
霊波之光においても、怒っている人や、奇行、精神不安定などで暴れている人などを、すぐに「低級霊によるもの」と捉えてしまう人がいるのですが、完全に教義による宗教脳にされてしまっている人だと思います。全くそのようなものの作用によるものではない、と私は判断します。

人々が集団になり、そこに核になる教えが多くの信者が一つになる時、スレ主さんの仰る通り、宗教団体の暴動や最悪テロにまで発展してしまう可能性がありますので、そうなりますと、とても危険な事だと思います。

戦争は勿論ですが、宗教が世界（人類）を滅ぼす存在に成り得るとも考えられます。