🤬 Hな悩み

>>652 それを理由に夫側から離婚の申し入れをしても、妻側が拒否すれば離婚が成立しない可能性が大です。 裁判で離婚が認められる条件は、 ①相手に不貞行為があったとき、 ②相手から悪意で遺棄されたとき、 ③相手の生死が3年以上明らかでないとき、 ④相手が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき、 ⑤その他婚姻を継続し難い重大な理由があるとき の5つです。 配偶者の過去の恋愛遍歴や性経験をそのものは、離婚の理由として認められん。 その過去が、⑤の「婚姻を継続し難い重大な理由」に該当するかどうか審議されるので、 裁判官の主観に左右されるとこともあるし、離婚したい側が相手がいかに不実であるかを主張することになるので、 大抵は泥沼の醜い争いになります。 とても時間とお金と精神的なエネルギーを消耗することになります。