MF鈴木慎吾がアルビレックス新潟シンガポールに移籍
アルビレックス新潟シンガポールは21日、東京Vに所属していたMF鈴木慎吾を獲得したと発表した。
34歳の鈴木は移籍の際に、以下のようにコメントした。
「海外でプレーをしたいと思っていたのでこのような機会を与えてくれたアルビレックス新潟
シンガポールに感謝しています。その感謝をプレーで返したいです。日本のアルビレックスに
在籍していたので、同じアルビレックスということでシンガポールのチームではありますが
自分を育ててくれたチームに帰ってくることができ嬉しく思います。
これから暖かい声援をよろしくお願いします」
鈴木は、1996年に浦和に加入。その後は横河電機(現 横河武蔵野FC)や新潟、大分、京都、東京V、
北九州に在籍していた。新潟では1999年から2001年までと、2004年から2008年途中までプレーしていた。
[匿名さん]
アルビレックス新潟プノンペンが創設…カンボジアプロサッカー1部リーグに参戦
SOCCER KING 10月16日(水)11時21分配信
アルビレックス新潟プノンペンが創設…カンボジアプロサッカー1部リーグに参戦
アルビレックス新潟プノンペンのチームロゴ
アルビレックス新潟シンガポールを運営するALBIREX SINGAPORE PTE LTDは、カンボジア・プノンペンに100%出資の子会社を立ち上げ、プロサッカークラブ「アルビレックス新潟プノンペン」として、2014年1月からカンボジアプロサッカー1部リーグ「メトフォン・カンボジアリーグ」に参戦することを発表した。
同クラブは、「国際貢献」と「今後の日本スポーツビジネスの輸出」を目的として設立され、所属するほとんどの選手をカンボジア人、そしてリーグ規定の外国人枠を利用して日本人選手を獲得する予定。日々のトレーニングや試合に日本の指導法を導入することで、カンボジアサッカーのレベルアップを図っていく。
また、日本スタイルのサッカークラブの経営方法や社会貢献活動を通じて現地でのスポーツの価値を高め、アジア全土へスポーツビジネスを展開させていくことによって、新たな輸出産業としての日本スポーツの可能性を拓くことを目指す。
[匿名さん]
また、日本スタイルのサッカークラブの経営方法や社会貢献活動を通じて現地でのスポーツの価値を高め、アジア全土へスポーツビジネスを展開させていくことによって、新たな輸出産業としての日本スポーツの可能性を拓くことを目指す。
今後は、アルビレックス新潟シンガポール、アルビレックス新潟プノンペンの合同セレクションを2013年12月(日時未定)に開催する予定で、詳細は今後更新されるアルビレックス新潟シンガポールの公式WEBサイトにて発表される。(ttp://www.albirex.com.sg)
[匿名さん]
アルビレックス新潟シンガポール、国内主要タイトルを独占。「純日本人チーム」が異国の地で掴んだ栄光への道のり
HARBOR BUSINESS Online 11/13(日) 9:10配信
シンガポール国内タイトルを独占した、純日本人チーム「アルビレックス新潟シンガポール」
いま、アジアサッカーが熱い。東南アジアや中国、インドなどの新興国でサッカーが爆発的な人気を博してきており、その経済規模も日本サッカーを凌駕するものが出てきている。サッカーのレベルも徐々に日本や韓国などの強豪国に近づいてきており、色んな意味で無視できない存在となってきている。
東南アジアのハブ都市、シンガポール。ASEAN諸国でも群を抜く圧倒的な経済発展を遂げている同国では、日本人も驚くような先進国らしい建物や施設が溢れている。2014年には建国50周年を記念した新国立競技場が完成し、スポーツ分野でもアジアのハブを目指している。一方、Jリーグ発足前の日本のように、街にはお金が溢れているものの、サッカー界はいまだ低空飛行を続けている。周辺国のサッカーが著しい成長を遂げる中、シンガポールの存在感が薄まりつつあり、同国サッカーファンには不安が募っている。
シンガポールのプロサッカーリーグ「Sリーグ」に参戦しているアルビレックス新潟シンガポール(以下「アルビS」)が、今季の国内主要タイトルすべてで優勝する快挙を達成した。アルビSが獲得したのは、Sリーグ、シンガポールカップ、リーグカップ、コミュニティシールドの四冠。国内の主要タイトルを1つのクラブが独占するのは、1996年にSリーグが開幕して以降シンガポールでは初となる。
[匿名さん]