▽女子短距離 福島千里(セイコー)、市川華菜(ミズノ)、世古和(乗馬クラブクレイン)、御家瀬緑(北海道・恵庭北高)、川田朱夏(東大阪大)
▽女子中距離 北村夢(エディオン)、塩見綾乃(立命館大)
▽女子長距離 鍋島莉奈(日本郵政グループ)、山ノ内みなみ(京セラ)、堀優花(パナソニック)
▽女子障害 青木益未(七十七銀行)、紫村仁美(東邦銀行)、宇都宮絵莉(長谷川体育施設)、石沢ゆかり(エディオン)
▽女子投てき 勝山眸美(オリコ)、渡辺茜(丸和運輸機関)、斉藤真理菜(スズキ浜松AC)、宮下梨沙(大体大TC)
▽女子混成 山崎有紀(スズキ浜松AC)、ヘンプヒル恵(中央大)
[匿名さん]
福島千里、まさかの予選敗退 11秒99に「何をやっているのかな」/アジア大会
8/25(土) 21:45配信 サンケイスポーツ
陸上女子100メートル予選 敗退した福島千里(手前から2番目)=ジャカルタ(撮影・納冨康)
ジャカルタ・アジア大会第8日(25日)陸上女子100メートル予選で、日本記録保持者の福島千里(30)=セイコー=は11秒99で1組4着。自動的に準決勝進出が決まる3着までに入れず、まかさの予選敗退となった。
福島は「ちょっと不本意。十分な準備ができなかった。その中でも最善を尽くした。やってみないと分からないところだったが、代表として結果を出さないといけない舞台で満足いく結果を残せなかった。何をやっているのかなというところ」と肩を落とした。
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[匿名さん]
リレー日本が決勝進出、桐生「ベストで優勝したい」
[2018年8月29日23時29分]
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左から山県、多田、桐生、ケンブリッジ
左から山県、多田、桐生、ケンブリッジ
<陸上:アジア大会>◇29日◇ジャカルタ・ブンカルノ競技場◇男子4×100メートル
予選98年バンコク大会以来の金メダルを狙う日本が38秒20で予選1組を1位突破し、決勝に進んだ。
日本は今大会、第1走者が山県亮太(26=セイコー)、第2走者が多田修平(22=関学大)、第3走者が桐生祥秀(22=日本生命)、第4走者がケンブリッジ飛鳥(25=ナイキ)で臨んでいる。
レース後山県は「いい緊張感で走れた」、多田は「緊張したけどいい走りができた」と振り返った。決勝は30日。最大の武器である高精度バトンパスを武器に、リオ五輪でマークした37秒60のアジア新記録更新にも期待がかかる。ケンブリッジは「バトン(リレー)もまだ余裕がある。37秒台を目指してやっていきたい」、桐生は「リレーのベスト(記録)を狙って優勝したい」と話した。
[匿名さん]