>>562
キクマルの問題はチャンスに打てないことが問題です。打率より低い得点圏打率が問題です。
打率が低くチャンスメイクの回数が少なくても
チャンスに打席が回ってきたら打つ。打率は低くてもチャンスには強いなら許せる許容範囲ですが、今シーズンの天狗のキクマルはチャンスメイクは出来ない、チャンスにめっぽう弱くポイントゲッターにもなれない。特にマルはチャンスに三振が多い。因みにマルの得点圏打率は208でキクの得点圏打率は222です。5回のチャンスに1回打てるか?の最低レベルです。
比較しましょうか。
ヤクルトの川端と山田。
3割越え高打率の上にチャンスも強い。
川端の得点圏打率は323
山田の得点圏打率は333です。
つまり高打率で塁に出るし、塁にいるランナーもチャンスに本塁に帰して得点を上げている。
キクマルは塁には出ない、チャンスでタイムリーが打てない。だから低打率で塁に出れないなら
チャンスにだけは打てと言いたい。