>>321
仮に
客数10000人で平均単価が10000円なら1億の売上になります。
利益率が10%とすれば1000万の利益です。※実際にはパチンコ屋は利益率はあっても5%程度
売上が下がっても1000万を確保しようとすると利益率が下がります。
商売は全て客数×単価なので利益率を守りながら客数か単価を上げないとぼったくり商売になります。各商売により利益率はかわりますが必ず客数×単価です。
その為、儲けようと思うなら客数を上げるか単価を上げて利益を増やしていくのですが良くある勘違いで10円買取の商品を1000円で売るみたいなぼったくりになります。
一旦ぼったくりの称号を得てしまうと信用を取り戻す為には倍以上のお客様還元が必要なのですが馬鹿な経営者だと目先の利益にながされ部下のせいにして廃業するってのが一般的です。
パチンコ屋などで言えば客数を増やして利益率を守っていけば必ず集客は増えます。その為に出す日と出さない日でメリハリをつけるだけで客数は増えます。何でも一緒ですが高く買い取る店に売りにいくし良く取れる店でクレーンゲームをする。美味しい店にいくし安い店で買い物をする。
人は自分にメリットがないと必ず店には来ません。今の自分の店がお客様にとってメリットがあるように見せる事があるかどうかが集客の鍵。これは商売する上で当たり前の事です。
その為に総合バランスで利益をみるのです。
1円でたまごを売って集客して相乗効果で他の商品を売って利益バランスをとる。
人気ゲームは回転率が高いから高く買取り利益は少ないけど不人気ゲームで利益を取る。みたいな感じ。なんでも商品ピラミッド構成を失敗すると潰れます