>>166
例えば生活に困窮して、役場の福祉課に駆け込み「生活保護を受けたいのでお願いします」と言う人がやたらいるが、基本的に役場職員はアドバイスをする必要は有りません。
どうすれば生活保護を受けられるかは、自分で考えて必要書類を揃えなくてはいけません。要するに「それくらいの事は自分で勉強して揃えてから来いよ」という訳です。
その揃える書類の中に、社会福祉協議会で借り入れができる、各種特別貸付制度に申し込み、なおかつ審査に落とされた事が証明できる書類が有ります。
社会福祉協議会は行政機関では無いので、基本的には、その後に何をすればスムーズに保護が受けられるかなど、説明してくれる人が多いのですが中には天下りの元市役所職員の中には、何の説明もしないまま書類の不備を指摘するなどして、なかなか受け付けてくれない人もいる様です。そんな時は役場の相談窓口に行き、名指しして摘発すればその場で指導してくれますし、議員会館窓口に相談するのも良いと思います。市町村民である以上議員は使わなければ損ですよ。