高松市医師会の会長に伊藤輝一氏が立候補しているが、伊藤氏は1994年当時、滝宮総合病院にて
部長として勤務していた際、彼の助手をしていた医師猪股園江(当時30歳前後)と不倫関係にあり、
彼女を自殺に追いやった過去がある。
彼女は伊藤氏の自宅にバラの花束を贈った後の1994年10月2日に自身で作成した自殺装置にて命を絶った。
犯罪ではないにしても、伊藤氏は人生をかけて償うべきことであり、医師会の会長になるべきではない。
人の命を助ける立場の者が女医の命を絶つ事件に関係していたのは紛れもない事実であり、
医師会会長という公の立場に立つことに大変違和感を覚える。
伊藤氏を支持しようとしている者は、社会的責任をもって投票すべきである。