維新の党って日本人の政党じゃないでしょう。朝鮮系の日本国籍保持者の政党だろ。吉村にしろ松井橋下馬場いかにも日本人らしい名前って、おかしくないか?だから竹中平蔵が顧問になって政策アドバイスするんだろうな?兎に角維新に騙されてはいけませんよ大阪の皆さん。気を確かに。
愛知県の大村知事リコール運動に絡む偽造署名問題で、署名偽造バイトの発注書が元維新の会の愛知県第5選挙区支部長の田中孝博事務局長の名前で出されていたことが発覚しました。詳細は以下から。
◆署名偽造バイトは田中事務局長が発注で確定
「メ〜テレニュース」によると、愛知県の大村知事リコール運動に絡む佐賀県での偽造署名バイトの発注書に田中孝博事務局長のサインと印鑑が押されていました。
維新の会愛知県第5区選挙区支部長(当時)で次期衆院選への立候補も予定していたリコール事務局の田中孝博事務局長は、これまで偽造署名バイトに事務局は「指示をしていないし、責任はない」と主張してきましたが、実は自分の名前で発注していたというオチとなりました。
事務局が3月30日、愛知県選管に政治資金収支報告書を提出した際の記者会見でも田中事務局長は「事務局として、リコールの会として関わったことは絶対ありません」と明言。
署名偽造した広告会社への支出が含まれていないかとの問いに「お答えは控えさせていただきます」と回答を拒否したものの…。
「僕の記憶では(支出に)1円も入っていない」としています。
中日新聞による会見の動画は以下から。
つまり、田中事務局長はこれまでリコール署名偽造という重大犯罪に関し、一貫して嘘をつき続けてきたことになります。
なお、田中事務局長は2月25日に所属する維新の会の愛知県第5選挙区支部長の辞任届を提出して受理され、党員も辞めたことを維新の松井代表が明らかにしています。
田中事務局長はメ~テレの取材に対して「逮捕される立場にある」と述べていますが、その立場にあるのが田中事務局長だけなのかという問題が残ります。
本件を「田中事務局長が個人名で発注し、個人の財布から金を出した個人的な犯罪」と考えると極めて大きな矛盾が生じるのです。
◆署名偽造を「個人的犯罪」とすると発生する矛盾
まず、佐賀県の署名偽造会場には田中事務局長とは別の事務局メンバーが名簿とリコール署名簿を運び込み、書き写しにも立ち会っています。
つまり複数の事務局関係者が主導的な立場で関与したことが確定です。ただしこれでも「複数の関係者が事務局やリコールの会とは関係なく勝手にやった」と言い張れるかもしれません。
ですが、この36万人分にも及ぶ偽造署名は段ボールで40~45箱分にも及びます。バイトが10月19日付で発注され、11月4日に偽造が発覚していることから、この偽造署名簿が紛れ込んだのは10月下旬以降となります。
そしてこの間、高須院長は署名簿を「必死に探ってもムダな場所に安全に保管」していることを繰り返しツイートしています。
つまり保管期間中の署名簿は高須院長ら一握りの関係者しか所在を確認できない状態で、そこに40箱以上の偽造署名簿入り段ボールが突然紛れ込んだことになります。
本物の署名の4倍以上の段ボールが突然「安全な場所」に紛れ込んでいたことにリコールの会の中心人物らが「気付きませんでした」という言い訳は当然成り立ちません。
ということで「偽造署名が11月4日の仕分け作業時に発覚する」ためには、これが個人的犯罪だと仮定すると極めて大きな矛盾を抱えることになります。
高須院長を筆頭に、誰が署名の保管に関わっていたかが重要な焦点となります。