【終わらない】ガーシーまさかの「ネタ切れで自殺説」を追う

【終わらない】ガーシーまさかの
「ネタ切れで自殺説」を追う

今や業界注目度ナンバーワンのネタといえば、とにもかくにも “令和の爆弾大王” ガーシーのYouTube動画。

テレビ局の打合せスペースでも、スタッフ数人がガーシー動画をチェックしながら、何やら話し込む場面を目にするのは日常茶飯事。

ついには、国会でもガーシーネタが取り上げられニュースとなり、写真週刊誌『FLASH』でもガーシーの直撃インタビューが掲載されるなど、その勢いはとどまることを知らない。

「つねづね、ツイッターのDMには沢山のメディアから取材依頼が殺到していると豪語していたガーシー。リモートなら取材も受けるといっていたが、まずは一番の好条件を提示したFLASHを選んだということでは」（別の週刊誌芸能記者）

しかし、ガーシーがYouTube上に現れてから間もなく2か月。

ある意味、メンタルには悪そう（YouTubeより）

『チャンネル登録者数が100万人を超えたら、とんでもない爆弾を落とす』（※4/4現在で97.1万人）とうそぶいているガーシーだが、その裏で最近では『もう大したネタが残ってない』『話が古すぎる』『ネタ切れなのでは』など、ガーシー動画を批判する声も多くなっているのは事実。

「なかには『ネタ切れになったら自殺する』という、とんでもない情報がSNSに書き込まれて騒動にもなっていた。たしかにガーシーの関連ワードで “自殺” と出ることがあるが、それは城田優が『自殺するかも』と周囲にほのめかしていた件をガーシーが暴露した影響」（同前）

たしかに、いつか完全にネタ切れしたら、ガーシーがネット上から姿を消す可能性があるかもしれない。

しかし、自ら死を選ぶようなタマなら、最初からここまでの大博打をするはずがないだろう。

「最新の動画では、自身のインスタライブの最中に旧知のワンオクロック・Taka（33）からコメントを残され『気持ちが揺らいだ』とも言っていた。しかし、そういう甘えを断ち切って、暴露ネタを握っている全芸能人に対して『忖度無しで全てぶちまける』と決意を新たに吠えていた」（芸能関係者）

『周りに流されず、自分のやることを全うする』と、改めて強く宣言したガーシー。

今後は、更にリミッターを外して暴走機関車と化したガーシーを、止める者は現れるのだろうか……。（狩野玖太）