🎤【J闇】なにわ男子が始球式登場で「ヤラカシ大暴走」野球ファンはどう見た?

【J闇】なにわ男子が始球式登場で「ヤラカシ大暴走」
野球ファンはどう見た?

「ジャニーズなんて呼んでほしくない」

“ジャニーズ新世代四天王” の一角である、なにわ男子。

最近、当サイトでは、グループそのものよりも、その狂信的ファンである “ヤラカシ” をクローズアップする機会が多い。

なにわ男子ファンが、先月末、プロ野球公式戦での始球式で『盛大にやらかした』というが、いったい何がおきたのか。

「なにわ男子には、ジャニーズを代表するプロ野球通で、オリックス信者で有名な藤原丈一郎（26）もいて、始球式は何度も経験済み。しかし今回は、なにわ男子がスポンサー契約するソフトバンクの主催イベント込みの、ホークス対マリーンズの公式戦。会場の野球ファンは、見慣れない10代20代の大勢の女性観客を見て『球場の雰囲気が全然違う』と違和感を覚えたそう」（スポーツ紙記者）

その日の大阪・京セラドームには、なにわ男子から、始球式を行った大橋和也（25）、高橋恭平（22）、長尾謙杜（20）の3名が登場。

普段から、藤原を見慣れているオリックスファンは球場内にいない上に、なにわ男子目当てのファンが球場に大集結。

「もともとホークスは南海時代に大阪が本拠地だったので、その時代からのファンのためにもと、大阪でも主催試合を行っていた。なにわ男子が当日始球式に登場と発表してから、2万枚程度売れていたチケットが3万枚を余裕で超えたので、なにわファンが集客に大きく貢献したのは事実。しかし、試合を観ずに帰ってしまった者もかなりいた」（同前）

かなり炎上していた模様（公式HPより）

3人は、その後も客席の上階にあるボックスルームの窓際で試合観戦。

球場に残ったなにわファンは、試合そっちのけでグランドから背を向けて、双眼鏡などを駆使して、ずっとメンバーを追っていたという。

「女性数人で後ろを観て、試合に関係無く盛り上がっている様子に耐えかねたホークスのガチファンが『後ろ向いているなら邪魔だから帰れや』とヤジってしまった。ヤジられた中には“なにわヤラカシ” で有名な危険人物がいて、それに応戦。言い争いになって周囲は一時騒然としたが、周りの客がそれを止めていた。試合中にも関わらずその様子はSNSでも投稿されていた」（京セラドーム関係者）

他にも、観戦禁止の階段エリアに座り込んでなにわメンバーを凝視したり、『入待ち・出待ち』のために、選手・関係者口付近に大人数で殺到し、警備員に注意を受けたりするなど、やりたい放題のヤラカシ軍団。

今回はプロ野球の始球式だったが、他のイベントでも『ジャニーズが出ると暴走したファンが大勢集まって邪魔をするので迷惑』という声ばかり。

「集客には貢献しても、その試合観戦を楽しみにしている野球ファンが迷惑を被ってしまうのなら逆効果。私個人の意見としては、やはり純粋に野球を応援しているファンを大事にしたい。だから、ジャニーズなんて呼んでほしくないし、せめてジャニーズファンも野球場の観戦マナーを守ってほしい」（同前）

ヤラカシ連中ばかりではなく、ジャニーズファン全体の評判が悪くなっている昨今。

『郷に入っては郷に従え』という言葉の意味くらいは、ちゃんと勉強しておいて欲しいものだ。　（瀬戸ジーニアス）

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