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　少年革命家を名乗る不登校YouTuberのゆたぼん（14）が先月31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。歌手・浜崎あゆみ（44）の発言に共感したことを明かし、話題となっている。

　ゆたぼんといえば先日、「急用があって昨日東京に来て今日すぐ帰る予定やってんけど、台風で飛行機が欠航になって帰れんくなった 今日と明日と東京におるけど何にも予定ないから、今日と明日の二日間だけプロ奢ラレヤー 復活します。奢ってくれる人は連絡してきてな！」とつづり、日暮里駅前での写真をアップ。しかし、この投稿にネット上からは「プライドはないの？」などの厳しい声があがっていた。

　そんなゆたぼんはこの日、「浜崎あゆみが学校を疑問視した件」というタイトルで動画をアップ。浜崎が愛息からプレゼントされた手紙について、学校側から「筆圧が弱い」と指摘を受けたことを明かしていた。浜崎は「あまりにも彼のアイデンティティを表すような“らしい”文字で涙が止まらなかった」「教育という名のもとで“個”を失って右向け右に揃えられていく子供達」とコメントしたことにゆたぼんも持論を唱えた。

「学校って、みんな同じじゃないといけないとか、そういうのばっかりで子供の個性を殺してるねんな」「別に人と比べる必要はないし、その子にはその子の個性があるし、いろんな個性があるねんから、比べる必要もないねん」と伝えた。

　この投稿にネット上からは「やはりこの子は天才」「正論ですわW」という声があがる一方で「この話題にゆたぼんが絡んでくると思ったら案の定だわ」「浜崎さんもゆたぼんさんも、大きな勘違いをしているんでは無いですかね。筆圧に個性っていります？」
「ゆたぼんに確固たる何かがあるようには見えないけど…」「ゆたぼんくんの反応はある種の予想通りで、自己主張の正当化の為に相乗りしてるだけに過ぎない話」などのコメントも寄せられている。

　ゆたぼんにとっては待ちに待っていた絶好のテーマだったのかもしれない!?