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グローバルボーイズグループ・ENHYPEN（エンハイプン）を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2：N／a』（ABEMA／よる20時50分～※第10話は時間未定）の第2話が、4月25日に放送された。2021年に放送され、Kep1er（ケプラー）を輩出した「Girls Planet 999：少女祭典」（ガルプラ）に出演していた経歴を持つ日本人参加者・フコ（FUKO）のグラウンド降格に驚きの声が寄せられている。

◆「I-LAND2」フコが体調不良に

第2話では最初のテストとして、番組を象徴するシグナルソング「FINAL LOVE SONG」を披露することに。しかし、フコは練習期間に体調不良になってしまう。練習中にも咳き込み、他のメンバーからも「休む？」と心配されていた。

当時についてフコは「この状態でテスト当日になったらどうしようと心配でした」と心境を吐露。「チームが生き残るためには、一人ひとりがしっかり頑張らないといけないのに。私が、このようなコンディションで、チームに迷惑をかけてしまうのではないかと心配でした」と声を枯らしながら話していた。

◆「I-LAND2」フコ、グラウンダー降格

本テストは、課題曲のパフォーマンスを行い、プロデューサーたちによって出された個人点数の平均点がチームの点数となり、その点数によって“OUT”となるメンバーの人数が決まるというルール。時間がない中、練習に励んだフコは本番で75点というアイランダー内でも一番低い点数になってしまう。結果、フコは降格者を決める投票でグラウンダー行きが決定。共に練習したアイランダーからは「体調を崩すメンバーが居ると一緒に練習できなくなるので…」「体調管理は実力のうち」と厳しい声が上がっていた。

初回で確かな実力を発揮していたフコ。涙ながらにI-LANDを後にし、グラウンダーのメンバーのもとに合流すると驚きの声が上がっていた。

この放送にファンからは「次は絶対上がろう」「アイランド行こうね」「体調不良の中よく頑張った」「次は上に行こうね」「厳しい世界…」と反響が寄せられている。

◆「I-LAND2」

『I-LAND2：N／a』は、ENHYPEN（エンハイプン）が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND（アイランド）」と「GROUND（グラウンド）」に分かれた空間を行き来し、「I（N／a）」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK（ブラックピンク）、2NE1（トゥエニーワン）など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。（modelpress編集部）