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雑誌「MEN’S NON-NO（以下、メンズノンノ）」（集英社）は、6月号を発売する5月9日に「第39回メンズノンノモデルオーディション」の募集を開始する。

◆「メンズノンノモデルオーディション」

1986年の創刊以来、「メンズノンノ」が年に1回行う専属モデルのオーディション。これまで田辺誠一（第2回）、谷原章介（第7回）、坂口健太郎（第25回）、成田凌（第28回）、宮沢氷魚（第30回）らが受賞し、キャリアをスタートさせた。第36回（2021年）からは、編集部による選考に加え、公式ウェブサイト「MEN'S NON-NO WEB（以下、メンズノンノウェブ）」上で読者参加型の人気投票も実施。投票1位を獲得した候補者に「読者賞」を贈り、デビューを確約している。

◆鈴鹿央士・冨永章胤がエール

「メンズノンノ」6月号では、本オーディションについて特集。現役専属モデルの鈴鹿央士が登場し、撮りおろしのビジュアルに加え、オーディションの思い出や、モデルになったばかりの撮影時のエピソード、今後の目標を語るインタビューを掲載。応募を検討している方に向けて、エールを送っている。

・鈴鹿央士コメント※インタビューより一部抜粋

前も話したことがありますが、やっぱりメンズノンノは僕の「ホーム」なんです。居心地がいいし、個性豊かなモデル仲間が刺激になって自分を奮い立たせてもくれる。僕はモデルになって人生が変わったし、これから入ってくる方にとってもそんな機会になるはず。自分を変えたい、チャレンジしたいという気持ちが少しでもあれば、応募してほしい。ぜひ一緒に、これからのメンズノンノを作っていきましょう。

また、2023年、同オーディションでグランプリを受賞し、メンズノンノモデルの座を射止めた冨永章胤がコメントを寄せた。

・冨永章胤コメント

友達から「『メンズノンノ』見たよ！」「カッコ良かったよ」と言われるようになってちょっと恥ずかしいですが、嬉しいです。昨年のオーディションでモデルになった同期5人とは、ボウリングで盛り上がりすぎて声を枯らしてしまったこともあるほど仲良し。今年オーディションに受かる人は、僕にとって初めてのモデルの後輩になるので、一緒に仕事をするのが今から楽しみです。オーディションを受けると決めている人達は、面接審査に向けて面接の練習をしたほうがいいかもしれません！あとは自信を持って頑張ってください。受けるか迷っている人達は、ぜひ前向きに考えてみてください。応援しています！

◆「メンズノンノモデルオーディション」応募・選考・発表について

モデルとしての道を極めたい、俳優業に挑戦したいなど、様々な目的を持つ人材が集まるのもメンズノンノモデルの魅力の一つ。それぞれが違う目標を掲げながらも切磋琢磨して一流のモデルを目指す環境は、歴史ある「メンズノンノ」ならでは。「メンズノンノ」が好きな人はもちろん、向上心や強い情熱を持っている人が毎年多数応募している。

・応募資格

1：メンズノンノの専属モデルになりたい男性
2：応募時点で、年齢23歳以下、身長175cm以上の人
3：他の雑誌などとの専属契約がない人

・応募方法・締めきり

応募方法は、公式webサイト「メンズノンノウェブ」、SNS（動画）、郵送の3種類。 締めきりは、2024年6月28日。（郵送は当日消印有効）

※応募に関する詳細や注意事項は、公式webサイト「メンズノンノウェブ」または「メンズノンノ」6月号の特集ページに掲載している。

・選考プロセス

第1次審査…書類選考。通過者にのみ7月12日頃までに2次審査の案内をメールで送付。
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第2次審査…カメラテストと面接を、編集部が指定した日時に実施（7月21日予定）。
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第3次審査…ファイナリストとして「メンズノンノウェブ」上で発表後、読者投票と編集部審査（カメラテスト、WEB企画、インスタライブ配信）を開始。
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メンズノンノ専属モデル決定

・新専属モデルの発表

秋頃発売の「メンズノンノ」（号数未定）にて発表される予定。

（modelpress編集部）