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5月5日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)で、「ひなたフェス2024決定記念　みんなでブースを考えましょう!!」が放送され、四期生・正源司陽子と藤嶌果歩の絆が見える場面あった。

同企画は、9月7日(土)、8日(日)に宮崎・ひなたサンマリンスタジアム宮崎で開催される「ひなたフェス2024」のブース案をメンバーが勝手に提案していくというもの。総勢28人をAブロックとBブロックに分けてゲームを行い、勝ち抜いた数人がプレゼンを行うことができる。

プレゼン権利争奪バトルAブロックは「カメラアピール選手権!!」。曲が流れている間、さまざまな場所に設置されたカメラやモニターを頼りにカメラ前でアピールしていき、曲が止まった瞬間にしっかりとアピールできているメンバーがプレゼン権を獲得できる。佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒、丹生明里、正源司らが挑戦し、3人が勝ち抜けとなる。

カメラが切り替わるたびにカメラ前に駆け付けて満面の笑みでアピールしていくメンバーたち。中には次に切り替わるカメラを予測して事前に待ち受ける策士も現れ始める。スタジオ内を縦横無尽に駆け回る中、佐々木久美が体力の限界を迎えてしまう一幕も。ゲームは正源司、藤嶌、宮地すみれの3人が勝利し、残ったメンバーで2回戦を実施。スタジオだけでなく、前室のカメラにもアピールしていき、最後は清水理央が勝ち抜く。

プレゼンタイムでは、宮地が「スミラックアウト」と題し、くせの強いキックターゲットアトラクションのブースを提案。メロンを模したサッカーボールを蹴ってパネルを撃ち抜くと、宮地のせりふが聴けるという内容に一同は大笑い。

一方、正源司は「陽子と一緒にハモりましょう♪」と題し、事前に撮影したハモりパートを歌う正源司の映像に合わせて、ファンが主旋律を歌うというブースをアピール。レベル1は「糸」、レベル2は「おジャ魔女カーニバル!!」、レベル3は「新宝島」と、曲までも考案する。

すると、藤嶌が「私も同じ企画を…」とまさかの“ハモり被り”の提案であることを打ち明ける。藤嶌案は「日向坂46の曲のハモりを我慢しながら歌えるかに挑戦する」というもので、正源司とはまた違った案に、メンバーからも好評を得る。

また、清水は「応援し隊」と題し、「広場で一緒にチア体験ができる」や「メンバーと一緒に写ることができるフォトスポット」といった内容の“チア経験メンバーでファンを応援する”という一風変わったブースをプレゼン。

プレゼン権利争奪バトルBブロックは「場所取り選手権!!」。曲が流れている間に、くじで決めた“場所取り用のアイテム”を活用して場所の確保に挑み、曲が終了した時点で確保した範囲が広いメンバーが勝ち抜けとなる。

加藤史帆、河田陽菜、石塚瑶季ら6人による1回戦では、巨大ブルーシートを引き当てた小西夏菜実が勝ち抜け、濱岸ひより、松田好花、山下葉留花ら6人による2回戦は、ゴザ6枚の平尾帆夏が勝利。

プレゼンタイムでは、小西が「メンバーと仮想電話」を提案。電話ボックスを各所に設置し、ボタンを押したらメンバーの声が聴けるというもので、「スタンプラリー的な楽しみ方できる」とアピール。

対する、平尾は「平尾パーク(ひらパー)」と題して、射的の「ひら砲シューティングゲーム」や、もずくの早飲みチャレンジができる「Yes！もずくチャレンジ」というアトラクションが楽しめるブースを提案する。

次回の「日向坂で会いましょう」は5月19日(日)深夜1:20より、「生肉で何が悪いの？粗イイもの発表会!!」を放送予定。