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お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお（50歳）が、5月18日に放送されたバラエティ番組「かのサンド」（フジテレビ系）に出演。ドラマの影響で「警察になろう」と思ったものの、宮城県警の試験に「筆記で落ちました」と語った。

この日、「昔、ずっと見てて忘れられないドラマ」についてトークが進む中で、狩野英孝は「僕はやっぱ、大好きな織田裕二さんの『踊る大捜査線』。もう大好き。仙台で映画館パンパンになってるの観に行ったもんなぁ」と懐かしむ。

一方、伊達は「『太陽にほえろ』（1972〜1986年）、『西部警察』（1979〜1984年）、『大都会』（1976〜1979年）。その辺が好きで、警察になろうと思った」と話し、「だから宮城県警受けてますよ」と明かし、狩野は「えっ！そうなんすか！？」とビックリ。

伊達は「筆記で落ちましたけど。（宮城県警）難しいよ」と振り返り、相方の富澤たけしは「2回受けて2回落ちてる」と情報を補足した。

狩野は「じゃあもし受かってたら芸人やってないですか？」と質問。伊達は「当たり前だろ！警察になってるわ！」と語った。