女優の水原希子(26)が「セクシーすぎる」と話題になっている。
17日、英会話スクール「NOVA」の新CM発表会にスパンコールのミニスカワンピ衣装で出席した水原。
会場では投げキッスしたり脚を上げたりと、キュートでセクシーなサービスショットを披露。
それがニュースサイトなどで伝えられ、ネット上のファンの目に留まったようだ。
水原は400万人以上のフォロワーを誇るInstagramでもミニスカ姿を公開している。
ここでもスレンダーな美脚や可愛らしい表情が好評で、あっという間に10万件以上の「いいね!」を記録することとなった。
そんな水原が出演するNOVAのCMにも注目が集まっており、すでにオンエアされている第1弾にも美脚ショットがあることから、「エロすぎます」「太ももが最高」「まさに圧巻の脚線美!」といった絶賛コメントが上がっている。
このCMは全7編で、同社の新キャンペーン「Borderless!」が始まる18日から続編が順次オンエアされる予定。
CMを手がけたのは、水原も出演する映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(9月公開)のメガホンをとる大根仁監督(48)。
昨秋、ロサンゼルスに短期滞在した水原に密着した映像をベースに作られたドキュメンタリーCMだ。
公式サイト内では、ロスで英語を学んで映画のオーディションに臨む水原を追ったショートムービーが配信。
水原といえば、アメリカ人の父と韓国人の母を持ち、幼少期はロスに住んでいたことから英語が堪能なイメージもあるが、日本での生活が長いこともあってネイティブな発音には不慣れなようだ。
動画の中には現地スタッフに、「その英語力では(アメリカで)女優としてやっていけない」とダメ出しされるシーンなどもある。
また、大根のスマホで撮影されたという作品では、水原の寝ぼけ顔や食事風景といった素の表情が垣間見られる瞬間も。
17日のイベントで水原は大根を「気さくな人」と表現し、撮影を「友達のような感覚で撮っていましたね」と振り返っており、そんなふたりの距離感の近さが映像にも表れているようだ。
これにネット上のファンからは、「貴重なシーンばかり」といった反響が。
普段の水原にはクールな印象もあるため、本場の英語に悪戦苦闘したり、お茶目な振る舞いをしている姿がファンにとっても新鮮なようだ。
また、CMでは映画のオーディションに落ちてしまう様子が映されているが、これからも「チャレンジしたい」と語る水原には本格的な世界進出を期待する声もある。
最近では、水原と同じ90年生まれのローラ(26)が、ハリウッド映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』に出演したことで話題になった。
イベントでのセクシーな格好と真摯に英語を学ぶ姿勢が好評の水原も、ローラの後に続くことになるのかもしれない。
【日時】2017年01月18日(水)
【提供】メンズサイゾー