「新時代のビジュアルクイーン」の発掘を目的にした『ミスマガジン2019』(講談社主催)の結果が発表され、グランプリに輝いた豊田ルナ(17)がさっそく注目を集めている。
1982年にスタートした『ミスマガ』は、雑誌業界でもっとも歴史のあるミスコンテスト。
初期には斉藤由貴(52)や細川ふみえ(47)を輩出し、その後も中川翔子(34)、岩佐真悠子(32)、倉科カナ(31)、新川優愛(22)といった錚々たる美女タレントを世に送り出してきた。
2011年度以降は休止していたが、昨年に満を持して復活。
その『ミスマガ2018』では、10代半ばとは思えないスリーサイズ上からB88・W60・W85(cm)の成熟ボディを誇る沢口愛華(16)がグランプリに輝いた。
この受賞をきっかけに彼女はグラビア界に本格進出し、成長し続けるボディを武器に人気を高めている。
今年のグランプリに選ばれた豊田は、埼玉県出身の現役女子高生。
身長159センチでスリーサイズは上からB76・W58・H89(cm)という抜群のプロポーションを誇る。
数字だけを見るとスレンダー系美女といった感じだが、その胸はかなりボリューミーでネット上では「推定Eカップ」とも言われている。
いわゆる「細巨乳」の彼女は、89センチのヒップも迫力満点と評判だ。
ちなみに趣味は読書やクラシックバレエで、そのイメージどおり、お嬢様といった雰囲気も感じさせる。
ルックス抜群の豊田は、5歳から子役として芸能活動を開始。
今年で芸歴13年目というベテランで、2018年からは10代向け教養バラエティ『すイエんサー』(NHK Eテレ)のレギュラー出演しており、以前から男性ファンのアツい視線を浴びる。
グランプリ受賞を知ったネット上のファンからは、「当然の結果!」「おめでとう」「お尻が最高」「マジで可愛くてスタイル抜群だと思う」といった歓喜の声が続出。
今回の一報で豊田のことを知った人からも絶賛コメントが上がっており、一気に人気と知名度を拡大させたようだ。
将来の目標は「女優」だというが、『ミスマガ』をきっかけにグラビア活動が活発化しそうな豊田。
今月29日発売の「ヤングマガジン」では、グランプリ記念の水着グラビアが掲載される予定で、グラビアファンも「瑞々しいボディをじっくり満喫できそうだ」などと興奮状態となっている。
また、8月1日にはYouTubeチャンネル『ミスマガTV』がオープン。
豊田のほか、『ミスヤングマガジン』に選ばれた吉澤遥奈(17)、『ミス週刊少年マガジン』の夏目綾(23)、そして『読者特別賞』の山口はのん(20)らが、バラエティ力を磨くためさまざまなチャレンジを行うという。
豊田をはじめとする受賞メンバーには、さまざまなシーンでの活躍が期待できそうだ。
【日時】2019年07月24日(水) 15:00
【提供】メンズサイゾー