【簡単に説明すると】
・韓国メディアが文在寅大統領夫人の名前を金正恩と報じてしまう
・単純なテロップミス
・先日は国旗を北朝鮮にして視聴者が激怒することがあった
韓国のメディア、MBNが11日の番組にて韓米首脳会談を報じその中でワシントンに到着した文在寅大統領とその大統領の映像にテロップを付けて紹介。
しかしそこにとんでもないミスが起きてしまった。
文在寅大統領の妻の名前を「金正恩」としてしまったから大変。
単純にミス入力で、MBN局長はこれに関して「実務陣でミスがあったようだ。
把握したい」と述べた。
なお「金正恩」という名前は女性でも使われる名前なので違和感が無かったのか、キムから予測変換でそのまま入力してしまったのか……。
■先日もミスが?
報道のミスと言えば聯合ニュースが文在寅大統領に北朝鮮の国旗を付けてしまい謝罪したことがあった。
これは北朝鮮に関する対話と分かりやすくするために意図的に北朝鮮の国旗を付けたのだが、視聴者が激怒し最終的に責任者であるイ・ソンソプ報道局長とキム・カヒニュース総括部長が解任されてしまった。
【日時】2019年04月13日(土)
【提供】ゴゴ通信