2019年6月19日、タイ国際航空(TG)は、英国の航空業界専門の調査会社・スカイトラックス社が行った
「2019ワールド・エアライン・アワード(World Airline Awards)」で、「The World's Best Airline Lounge Spa Facility」と「The Best Airline Staff in Asia」の2部門で受賞したことを発表した。
「The World’s Best Airline Lounge Spa Facility」は、5年連続受賞となった。
受賞の対象は、バンコク・スワンナプーム国際空港、コンコースDに位置するロイヤルファーストクラス、ロイヤルシルククラスの利用者専用ラウンジ。
ロイヤルファーストクラスの利用者には、首や肩、足マッサージに加え、全身のスパトリートメントを提供している。
また、ロイヤルシルククラスの利用者は、首・肩マッサージまたはフットマッサージの施術を受けることができる。
出発までのひとときや、バンコク経由で他国に向かう際、本格的なスパトリートメントで、旅の疲れを癒すことのできるラウンジサービスとして好評を得ている。
また、空港スタッフと客室乗務員のサービス全般が評価され、アジア域内に拠点を持つ航空会社として「 The Best Airline Staff in Asia」を受賞した。
タイ国際航空は、優れた航空会社を総合的に評価する「The World's Best Airlines 2019」、および「The World's Best Airline Cabin Crew」で、上位10社の中に選出されています(各10位と4位)。
【日時】2019年06月20日(木)
【提供】Global News Asia