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ほれ!自己分析しなさい
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下記の9つのうち、5つ以上当てはまると自己愛性パーソナリティ障害と診断されます。
1.誇大的感覚
自分は素晴らしい、すごい人間なのだという感覚です。
2.空想にとらわれている
理想的な空想にとらわれていて、ナルシスティックな世界にいます。ブランド物に「こんなに素晴らしいものはない!」などと言いますが、所詮ただの服、時計でしかありません。高級車もただの車だと思いますが、「これは限りない人類の叡智なのだ」と言ったりします。
3.自分が特別で、凡人には理解不能
「特別な人にしか自分のことは理解できない」と言ったりします。
4.過剰な賛美を期待
もっと褒めてくれと過剰な賛美を期待します。「○○さん、すごいな」というと「そうでしょ、他には?」と続きます。
5.特権意識を期待
自分は特別なのだから特別扱いしてくれということです。
6.相手を不当に利用
タダ働きさせる、部下の手柄を独り占めするなど相手を不当に利用します。
7.共感の欠如
相手の痛みがわかりません。
8.嫉妬
妬んだり、あるいは妬まれているという妄想に駆られています。「○○は僕のことを妬んでいるんだ」と言いますが、妬んでいるのではなくただ普通に怒っているだけだったりします。
9.尊大な行動・態度
踏ん反り返るなど偉そうな行動、態度を取ったりします。
自己愛性パーソナリティ障害の人は、喋っていて何か嘘くさい、薄っぺらい感じがあります。