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2024/05/06 23:14
爆サイ.com 北東北版

キリスト教





NO.11452974

「携挙」は、キリストが天から再臨するときに
地上のキリスト教徒が不死の体になり
空中に持ち上げられてキリストに会うという現象を指す  
  / ''''   '''' ヽ
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#2042023/12/06 16:59
>かつての戦友より
はてさて、何方でしょうか?まあ、宜しいけどさ、
聖書では 新約時代を「終わりの時」と呼んでいます。キリストが地上に降誕した時から、再び地上に再臨される時の期間〔旧約時代とは、アダムからキリスト降誕までです〕神さまが計画され、動かしておられる人間の歴史〔イザヤ書45:〕子羊が十字架で罪と死に打ち勝った今の新約時代は人間の歴史の、すでに後半です。そして、キリストが主なる神から巻き物を受け取った時から、歴史は 終結へ向かってひた走っているのです。

黙示録の四騎士 第一の騎士は白い馬でした。第一の封印が解かれ、
白い馬が 出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられ、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。〔黙示録6:2〕
ある聖書解釈では、世界征服に乗り出したキリストを象徴するかも知れないとあります。また別の解釈では終末の最終段階〔大患難〕に顕われる反キリストではないか?ともあります。歴史家ギボンは西暦96年~180年の五人のローマ皇帝 ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アンテニヌス・ピウス、マルクス・アウシリウスの治世を 人類史上最も繁栄した時期と呼んでいます。
しかし、わたしは別の解釈を推奨します。すなわち、白馬の騎士はキリストでもなく、反キリストでもなく、「地上の覇者」を意味していることを
ゼカリヤ六章の四両の戦車の馬とシフトしますので、白馬は西の国へ出ていきました。イスラエルから見て、西はローマ帝国 さらに ヨーロッパ、アメリカへ行ったのです。二千年の歴史で「地上の覇者」「地上の征服者」は 十字軍遠征、大航海時代、帝国主義、植民地政策、最近では、二度の世界大戦 武力を遠くへ飛ばしています。〔つづく〕

[匿名さん]

#2052023/12/06 17:48
では、ほかの馬の騎士たちは何を表しているのでしょうか?
第二の封印が解かれた
赤い馬が出てきた。そして、それに乗る者は、人々が互いに◯し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許された また大きな剣を与えられた。

ズバリ赤い馬の騎士は 「戦争」を意味している。マタイ24章にもキリストは 再臨預言と共に 「戦争」をあげています。
但し、先のゼカリヤ六章と見比べると血のような馬はその場に留まりました。どこへも出ていかなかった 中東の地域に二千年のあいだ 「戦争」が残ったことになります。剣は弓矢のように 遠くの敵に対して使われません。剣は 接近戦の武器です。イスラエルと、近辺の中東地域に 近隣諸国との争い〔今もそうですよね〕がとどまったのです。一触即発 連鎖反応に世界に影響が及びます。赤い馬の「戦争」は中東地域 局地戦にとどまっていますが、世の最終段階では マゴグのゴグを誘い込み ハルマゲドンの戦争にまで発展させるようです!

第三の封印
黒い馬 はかりを手に持っていた。「小麦一ますは一デナリ、大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒を損なうな」
黒い馬は 「欠乏」を意味している。
一デナリとは 当時の1日の稼ぎ 賃金 今なら五千円~数万円でしょうか?その価値で 通常は小麦なら八ます、大麦なら24ます買えたと聖書辞典にあります。それが 1日賃金で 小麦一ます 大麦三ますしか買えない ものすごいインフレです。つまり 物価の高騰や 不作を意味しているが オリブ油 ぶどう酒が守られていたことから 生活必需品がなくなるわけではない 経済の圧迫はあるけれど 飢餓ではない 黒い馬は北へ、 ロシアに向かいました。ロシアでは貧富の格差が激しく ロシア文学は格差社会への抵抗でした。

[匿名さん]

#2062023/12/06 18:11
黙示録最後の騎士 第四の封印が解かれると
青白い〔まだらの〕馬が出てきた。それに乗っている者の名は「死」と言い、そろに黄泉〔ハデス、シェオール〕が従っていた。
彼ら〔死と黄泉〕には、地の四分の一を支配する権威 および 剣と飢饉と、死〔疫病〕と、地の獣〔ゴイム〕によって人を◯す権威とか与えられた。

青白い馬 別名青ざめた馬に乗る者は「死」という名前で、西洋絵画では たいていがい骨がケープを被る姿になります。黒い馬と違い こちらはただのインフレや不作ではなく、致命的な 深刻な飢饉 飢餓を意味している。それだけではなく 青ざめた馬に付随して 新たに〔赤い馬とは別に〕剣による死 疫病風土病 また獣やさまざまな仕方で死と黄泉が暴れまわることが示されています。
いったい 青ざめた馬騎士はどこへ向かったのか ゼカリヤ六章では〔南〕へとあります。アフリカ大陸です!
果たして、アフリカに この二千年の間〔紀元前までは比較的豊かな土地でした〕ききんや 飢えた人たちがいなかった時があったでしょうか?部族間の紛争 猛獣や害虫 風土病の脅威がなかった日があったでしょうか?
預言では「地の四分の一を支配する権威が与えられた」とあります。
アフリカ大陸は、地球の全陸地面積の、約22%強を占めます。まさに、地の四分の一、なのです!
こうして 黙示録四騎士を見てみますと白い馬は「覇者」赤い馬は「戦争」黒い馬は「欠乏」そして青白い馬は「死」を象徴するのが判りますが、
二千年の間の 世界が抱える問題のエッセンスそのものです。歴史を俯瞰すると、まさに 世界はこれらの馬と騎士が駆けめぐっているのが見えてこないでしょうか?
そう云う訳で 黙示録の四つの封印はすでに開封されたのが理解できましたでしょうか?

[匿名さん]


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