🪓 ﾒﾙﾃｨﾌﾞﾗｯﾄﾞ攻略･地方

そして具体的なレシピを。
妄想も混じってるので、実際に使用してみて感想をもらえると嬉しい。


①最速ダッシュから起き攻め
着地後にダッシュすれば、最遠距離でも相手の起き上がり直前に追いつける。
とりあえず、ヒット確認する（ここまでは出し切るという）連携までを。

・２Ａ重ね→２Ａ→２Ｂ

攻撃を重ねることでジャンプや暴れを抑制する。基本。
開放に２Ｂ相殺がカチ合ってくれる事があり、避けに対しても少なくともガードさせられる。
バクステには２Ｂが届かないので、バクステを見たら２Ａ二発で止める努力を。
相手が画面端付近にいればバクステも狩れる。

２Ａは重ねるとガード入れ込んだ暴れを狩れないが、重ねないと飛ばれて空中ヒットになる。
どのみち空中ヒット見てから空中用コンボに移行とか無理なので、ちゃんと重ねる。

ヒット時は通常の連携を好きなように。
リバサ開放に２Ｂの相殺を当てる形になるが、相殺が起こるとキャンセルタイミングが
ずれるので、２Ａがスカった時点で開放だなと認識するか、テンパらず入力出来るようにする。
さらに２Ａが空キャン可能なので、暗転技の一部を暗転後にシールド・投げで対処出来る。

が、２Ａは両シールド可能なので、シールドにはとっても弱い。
様子見されたらターンが終わるのも空しい。


・２Ａ重ね→２Ａ→２Ｃ
開放狩りとバクステ狩りを兼ねた優秀な起き攻め。
ヒット時は２Ｂを抜いた通常コンボ、バクステ狩りも５Ｃ→５Ｂ→ＪＢＪＢＪＣから受身狩りに行ける。
一部の暗転技に対して２Ａ空キャンから対処可能なのも重要。
万能な反面コンボが安くなるのは否めないが、画面端（付近）ならＪＣ後に全受身狩りが
出来るなどフォローは効くし、そもそも琥珀さんはコンボダメよりコンボ継続が大事なので良し。

当然ながら２Ａが両シールド可能。
ガードされた場合は近距離なのでリバース５Ａ→微妙に溜め２Ｃ→５Ｃ(1)でヒット確認後に
コンボ、という相手の初動狩りがおすすめ。それを意識させれば相手を動きにくくさせられる。
とはいえ、結局２Ｃはスカれば大惨事なので注意。


・２Ａ重ね→５Ａスカし→ちょい歩き投げ
両志貴、ネロ、琥珀さん以外には５Ａがスカるのを利用したネタ。
様子見のほか、避けも前転・その場問わず投げられる。
ネロワープは投げをスカると逃がしてしまうため死ぬ気で５Ａ止めして追いかけて、投げ。
ちなみに、ちょい歩きをマグナムのコマンドの６で代用するのも良い。

５Ａを見てから投げ前にジャンプされなければ、暴れや投げ返しも抑制するため直投げより有用。
５Ａを見てから飛ばれるなら、５Ａ→５Ｂ→エリアルまで入れ込むという対の選択肢もなくはない。
が、２Ａが当たると５Ａからの投げがスカるうえ、対の５Ｂも結局はバクステなどにスキを晒す。
２Ａ→５Ａでヒット確認が出来ないなら、相手の様子見が読めてどうしても崩したい場合のみ使う。
一旦決まれば、あとは植物からの起き攻めタイムなので強い。

当然ながら２Ａがシールドにとても弱い。
また書いた通りバクステにも弱いし、開放されると琥珀さんが壁画になる。


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続き。


・２Ａずらし→５Ｃ
微妙に２Ａを重ねないことで、ガード入れっぱの暴れを狩れる。
ただ遅らせたことで暗転技への空キャンが間に合わず、５Ｃの相殺も開放には当たらない。
２Ａでなく５Ｂを使うパターンもあるが、ワルクを除く女性キャラとワラキアの屈み状態には
５Ｂが当たらないため、そちらに対してこちらを使う。

地上・空中ヒット問わず５Ｃが全段ヒットするので、行動を分岐する必要がない。
コンボ継続を優先したいなら、５Ｃ(1)→５Ｂまで出しておいて確認し、地上ヒット時は２Ｃ
キャンセルからＢ植物設置や抜刀を出来るようにしておけば良し。


・５Ａ重ねスカし→２Ｃ→５Ｃ
これまた屈み状態に５Ａがスカるキャラ用。
５Ａのスカを見て動こうとする相手の出がかり行動を潰す。
５Ｃの相殺も強いが、２Ｃの方が出が遅いので人間の反射神経の仕様上引っ掛けやすい。
ガードされたら５Ｃ初段以降でもいいので、キャンセル出来るうちに死ぬ気でリバース。
もちろん５Ａはスカとはいえ重ねてるので、暗転技の暗転後に対処も可能。

５Ｃが全段ヒットするので地上・空中ヒットを問わないが、下段の入れ込み暴れを連打されると
普通は無いが相殺後に２Ｃが潰されかねないのと、シールドも屈み限定とはいえ押しっぱで
取られるのが難。まぁ逆に言えば、立ちシールド潰しを兼ねてるということだけど。


・２Ａスカし→昇りＪＣ→ダッシュＪＣ
２Ａを見せて暴れなどを抑制し下段ガードを誘い、そこで昇りＪＣからモスク輪式に。
序盤から中盤でこれを見せておき、終盤でＪＣを開放返ししようとした所へ開放潰しネタ、が強い。
開放に相殺を当てる自信がないなら、いっそ２Ａ空キャンで立ちシールド張りっぱしても良い。
こういう引っ掛けは、一気に仕留めるムードな時にやると相手の心が再起不能。


・５Ｂ重ね→２Ｃ
ジャンプ移行に引っ掛けるのが目的だが、５Ｂ重ねはやや間合いの外から振って、いわゆる
「接近しないならジャンプ」を狩るのが目的なので、ダッシュで接近してる空投げ後はあまり
出番はない。２ＣキャンセルＢ植物など、重ねられてかつ間合いが適度に離れてる状況でこそ。


・５Ｂずらし→５Ｃ
ジャンプ、暴れ、屈みシールド潰し。
５Ｂを微妙に重ねないことで、ガード入れっぱ暴れと屈みシールド狩りを兼ねる。
さらに５Ｂ自体がジャンプ狩りになる。
５Ｃを入れ込んでおくことで、地上、空中ヒットを問わず追撃可能。

ヒット時は５Ｃから抜刀ループなり最大エリアルなり。ガード時はしっかりリバース。
リバサのシールドに屈みシールドを使う相手を狩れるが、琥珀さんは２Ｂや２Ｃでない限り
立ちシールドのほうが安定する。よってそれを知らない人用。

５Ｂは技後のスキが少ないが、両志貴のうんこバクステ→うんこ前ステには狩られるので注意。
当然ながら空キャン不可なので暗転技、相殺が前方にないので無敵技にも、とっても弱い。
避けに対しても、５Ｂを遅らせてるぶん狩るのが非常に困難。狩られはしないと思うが……
またワルクを除く女性キャラ、ワラキアの屈み状態（様子見）に当たらないので、そういう
場合は先に書いた２Ａ版で代用する。


・２Ｂずらし→５Ｃ
ジャンプ、暴れ、立ちシールド潰し。
どうせ５Ｃを入れ込めば地上・空中ヒットを問わないので、完全には重ねずに暴れを潰せる
タイミングで出していく。

ヒット時は５Ｃフルヒットか、５Ｃ(1)→５Ｂから好きなように。
主流の立ちシールドを潰せるのが大きいが、二段目の発生に５Ｆもかかるので、あまり無いが
相殺時4F発生のリバサバンカーには負けるという、なんか下段技としての存在意義が食い違う性能。
両志貴には封印、バクステうんこ。タイミング的には二段目が刺さりそうだけど届かない。

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続き。長くてごめん；


・２Ｃ重ね→５Ａ→投げ入れ込み５Ａ
様子見、立ちシールド狩り。
５Ａがしゃがみ状態にスカる、両志貴・ネロ・琥珀さん以外用。

ヒット時は投げを入力してもシールド・投げが出ず５Ａが出るのを利用して、２Ｃガード時は
５Ａ後に投げ、ヒット時は５Ａから空中ヒットになるので５Ｂに繋いでエリアルへ。
ただ投げが早すぎるとガード硬直中に出てスカるので、最初の５Ａは２Ｃ後にギリギリ拾える程度
まで引き付ける。ほんの数Fの差だが、そこが大事。

見てから確認が無理な場合は、投げ入れ込み５Ａのあと最初から５Ｂ→エリアルまでを入力しておく。
投げられたらその時点で止まるので問題ない。琥珀さんの投げはリバース無視するし。
バクステと屈みシールドや開放にとっても弱い以外は、非常に有用な起き攻め。
ただ画面端でないと、そもそも投げがスカったりしかねないので注意。


・シールド張りっぱ→マグナム
暴れ、様子見狩り。
散々攻め込んだあと、ふと持続シールドで流れを止めると、人によるがうっかり暴れる。クマー。
シールドの前に５Ａスカしを見せるのも有効。要は釣れたもん勝ち。
暗転技でもシールド可能なものならOKなので、リバサ暴れを好む相手に。
逆にシールド不能なリバサ無敵技には要注意。


・昇りＪＣ→ダッシュＪＣ
モスク○式中段ループ始動技。
アルク、両秋葉、両翡翠、レンには昇りの直ＪＣが当たらないので溜めて出す必要があるほか
キャラによってＪＣの当てやすい位置などがあるので把握しておく。

ダッシュ慣性ジャンプから出せば飛び逃げ潰しになり、接近してから垂直Ｊして出せば、様子見
などをいつも通り高確率で狩れる。
後者の場合、ＪＣが発生に10Fもかかるせいで飛び逃げされる場合もあるが、リバサの時点では
ダッシュ２Ａなどジャンプ潰しの起き攻めとは見分けが付かないので、飛び狩りを見せておけば
狙いやすくなってくる。

バクステ、開放、無敵技が大安定なので、他のダッシュ慣性攻めを意識させた後で使おう。
ただEX紅葉みたいな近距離や地上でないと意味が無いものは、カス当たりして反確になったりする。
あと微妙なことだが、前に慣性が大きくついてるためＪＣ→ＪＢが入れやすい。


・後退で様子見→２Ｂなど
下段暴れ以外のリバサ暴れ、開放に。
暗転技や無敵技は避けるか防げば反確なものが多いので、それらを誘って釣り上げる。
ダッシュ密着や、慣性２Ａスカしを見せておけばさらに誘いやすい。
後退で間合いがやや離れるため、コンボを入れるなら２Ｂや２Ｃからが良い。

唯一、レバーが４に入ってるため下段２Ａの暴れなどには負ける。よって、事前にそれを出す
勇気を削っておくことが大事。
またリバサシールドを見てから狩れるようにしておこう。
あと、お互い様子見になる「お見合い」が発生することも多いが、お見合いは近距離の五分
という状況で事故の可能性があるため、なるべくそういう状況は避けるようにしよう。


・開放ぶち当て
空投げの着地後にやると相手の解放も確定するので、直接ぶち当てにいく方式。
当てられればこちらが一方的に開放、かつ攻めに行けるので有利。
ただし、あまりお勧めは出来ない。

そもそもこちらが開放したいタイミングというのは相手も分かってるわけで、先読みされて
避け等ならまだしも、２Ａなどにも対応できる立ちシールド張りっぱをされると非常に厄介。
むしろあからさまに「開放したいオーラ」を出しつつ密着し、相手の対解放用の行動を誘って
潰す、という釣りネタに使ってこそ真価を発揮する。
どうせ回復したって終盤の根性値じゃアホみたいに減るんだし。

この開放を読んだ相手の行動は避け、立ちシールド、相殺、無敵と攻撃の持続が長い無敵技
などだが、相殺をしてくる勇者は居ないと思われるので、あとは様子見から反撃可能。
開放と見せかけての潰しは、決まると相手の心が折れるのでしっかり狙おう。

続き。
ほんとスマン…これで妄想も混じってるとか申し訳ない。
とりあえず、最後。



②ジョニー設置
空投げ後にジョニーを設置する。
若干こちらが不利で、最速セブンスやワラキアAD、空想具現化などをもらったりするので注意。
基本的にジョニーを見てこちらに飛んでくる相手を、HJBや空投げで落とす形になる。
ジョニーを地上ガードさせればこちらのターン。ＪＣ入れてモスク○式で一人プレイ開始。
とにかく、相手をジョニーの炎から逃がさないことが大事。死ぬ気で押し戻せ。

ジョニーの後押しで立ち回りが有利になるので、事故らない自信があるならダッシュからの
起き攻めよりこちらを選ぶのもいいかも知れない。
ただ、起き上がりが早いキャラなど、最速で出さないと相手のリバサ開放→飛び逃げor喰らい逃げ
が安定してしまうのは考えもの。


③強制開放
大安定。セブンスを始めどんな攻撃でも割り込めない。
ただし相手の解放も大安定。同じ体力なら装甲差で泣くのは絶対にこちら。

よって終盤の接戦など、例え自分が回復したくても、相手には回復して欲しくないという状況では
あまり使わないこと。何度も言うが絶対にこちらの方が紙装甲なので、それを消費しないうちに
起き攻めで相手を仕留める方が割に合う。
赤ゲージが大量にあるなど、相手に開放されてでもこちらの体力に保険を作りたい場合などに。

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