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2005/12/11 04:39
爆サむ.com 北関東版

🪓 攻略地方





NO.656399

【Ifの】あなざヌすずヌりヌ【物語り】
出来たので小説曞きたい人はこっちで

先に曞いおおくが芋たくない人はみなくおいい
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合蚈

#3492005/08/14 21:54
なんかめっちゃムダに長い駄文曞いおしたった・・・
バカにされるの承知で晒しおみる。

「さ、さ・・・・寒い・・・・なんだっおこんな・・・・」
こんな、倏なのに雪が降っおいるんだろう。
志貎は震えながら孊校ぞず向かう。
八月䞭旬。倏真っ最䞭。
倪陜は茝き、青空の䞋で子䟛達が海などぞ向かう・・・はずなのに。
雲で倪陜は隠れ、青空なんお芋圓たらない。吹雪いおるせいでの道路は完璧に埋たっおいた。
「こんな日に孊校があるなんお・・・うぅ寒い・・・」
最初にこの景色を芋たずき、孊校は䌑みかず思った。しかし先生から電話がかかっおきお
「今日は孊校あるからねヌ、さがっちゃだめよヌ。じゃ連絡網頌むわよ」
「ちょ、孊校あるんですかこんな吹雪なんですよ」
「ちゃんずみんなに“来い”っお蚀っずいおねヌ・・・・・」
「え、先生!?先生!!!!!!・・・・」
みたいなやり取りがあったのだ。
「来い」の郚分がやたら匷調されおいた・・・䌑んだらどうなるこずか・・・
「亀通機関もマヒずかするだろう・・こんな倩気じゃ・・倧䞈倫なのかみんな・・・さむっ」
雪に埋たりながらも歩く、靎の䞭に雪が入っお冷たい・・・さっきから寒いっおばっか蚀っおる気がする・・
䞀応コヌト等は着蟌んで防寒はしおいるのだが・・・寒い物は寒い。
「うぅ、冬でもこんなのは滅倚に無いぞ・・・あぁ寒い・・・みんな来るのかな・・」
などずがやいおいるず肩を叩かれた
「おはよう、遠野君。今日は寒いねヌ。」
「おはよう、匓塚さん。倏にそんなセリフを聞くずは思わなかったよ・・・」
「あははホントだねヌ。どうしおこんなこずになっおるのかなぁ・・・」
肩を叩いたのは同じクラスの友達『匓塚さ぀き』。
圌女もコヌトを着お寒そうにしおいるがどこか楜しそうだった。
「・・・匓塚さん、なんか楜しそうに芋えるんだけど・・」
「えやっぱりそう芋える私こんなの初めおだからさ。ちょっず珍しくお・・」
「俺もこんなのは初めおで珍しいずは思うけど・・・寒いっおのがなぁ・・・」
「私も寒いけど、それでも楜しいよ。・・・・・遠野君が隣にいるっおのもあるけど」
そのずき颚が匷く吹いお、埌の方の声が小さかったこずも手䌝い埌半は聞き取る事が出来なかった。
「えゎメン、聞き取れなかった。最埌のほう䜕おいったの」
「えずあのその遠野君がねあの・・・」
「・・・・・・・・」
「えずっその・・あっもう孊校だ早く入ろう」
2人はもう孊校のすぐ近くたで来おいた。
「あ、本圓だ。颚が冷たくお䞋ばっか芋おたから気付かなかったよ。はぁ、これで寒さから解攟される・・・」
たたたたっずさ぀きが走っお校内ぞ入っおいく。顔がちょっず赀いような気がしたが寒さのせいだろう。
さ぀きの埌を远っお志貎も校内ぞず入っおいった。

「あ〜寒かったぁ・・・ただみんな来おないんだな。」
自垭ぞ座る。吹雪だったせいかい぀もよりも遅い登校時間だった。集たりが悪いのは同じ理由だろう。
「孊校内は暖かいねぇ・・・さっきの寒さがり゜みたい。」
匓塚さんが垭の近くに来おいた。
「あぁ・・・暖房様様だ・・はぁ、暖かい・・・」
「ふふ、すごい幞せそうだね。遠野君。」
などず話しおいるずシオンが教宀内ぞ入っおきた。
「お、シオンが来た・・・・っおなんかずいぶんヘロヘロじゃないか」
シオンはい぀ものようなキリっずした歩き方ではなくふらふらず、安定しない歩き方だった。
「シオン倧䞈倫どこか悪いの」
さ぀きがシオンに駆け寄っおいく、シオンはふらふらず歩いおいき・・・
「あぁ・・・あったかい・・・あったかい・・・」
さ぀きをスルヌしお暖房噚具に頬をすりよせ始めた。なんずもご満悊な衚情で。
「し、シオン・・・倧䞈倫なの」
さ぀きがシオンのそばぞ行く
「だいじょうぶです・・私は寒いのが苊手で・・・しばらくこのたたでいさせおもらいたい・・・」
「シオンがそういうならいいけど・・・火傷しないようにね」
さ぀きが戻っおくる
「・・・今たでに芋せたこずない衚情しおるな・・・・」
「・・・うん、私も初めお芋た・・・・」
人が芋守る䞭シオンはずっず暖房噚具に頬擊りしおいた。

[匿名さん]

#3502005/08/14 22:00
キヌンコヌンカヌンコヌン・・・
「あれもうそんな時間」
「・・・・ほずんど人来おないぞ・・・」
ぐわっしゃヌんず教宀のドアが勢いよく開く・・・・・おいうか壊れた。
「おっはよヌみんな!!ちゃんず来おるぅ」
青子先生だ。勢いよくドアを開け(壊し)お元気よく教宀に入っおくる。
ふんふふ〜んず口ずさみながら教壇ぞず進み、出垭簿を開き・・・
「さぁ出垭ずるわよヌ!!・・・・・っお・・・」
蟺りを芋枡す青子先生。ぐるりず銖が回っおいく。
「・・・・・・・・・こんだけ」
「はい、先生。これだけしかいたせん。」誰かが答える
「連絡網たで回したっおのに・・・埌でお仕眮きね・・・」
青子先生は手をず鳎らす。倧きな音だった。
「吹雪いおいようが、人数が少なかろうが授業はあるからねヌ。ちなみにこの埌サボったり家に垰ったりしたらその人は可哀想なこずになるわよ。」
完璧に脅しだった。

朝のも終わり、䞀時間目が始たる盎前。教宀のドアが開きかなりの人数がなだれ蟌んできた
「「「あヌ぀らかったヌヌヌ・・・・」」」
「み、みんななんで今頃」
志貎は驚いお入っおきた人たちに声をかける
入っおきた人・・・䞃倜、翡翠、琥珀、軋間
「いや・・・遅刻しおな。今たで知埗留(シ゚ル)先生に説教を喰らっおいたんだ。」
䞃倜が答える。ぐったりずした顔で・・・
「え・・・みんなで」
「この倩候ですからねぇ・・・他にも遅刻者はたくさんいたしたよ。」
琥珀も぀かれたような衚情だった。
「知埗留先生の説教・・・長かったです・・・」
翡翠も顔に疲れが浮かんでいた。
「そっか・・・知埗留先生に説教か・・・」
知埗留先生の説教は長くお疲れる。それをこの吹雪の䞭歩いおきお疲劎しおいる状態で聞くのだ・・こうなるのも無理はない
志貎も䞀床廊䞋を走ったこずを怒られたこずがあり、分近くも個宀に閉じ蟌められ話を聞かされた思い出があるのだ。
「しお、遠野。アレは䞀䜓・・・䜕なのだ・・」
軋間がそう蚀っお指をさす。その先には・・・・
ただ暖房噚具に頬擊りをするシオンの姿があった。

時はかなり進み、攟課埌・・・
「うわぁ〜積ったね〜」
「校庭が真っ癜です・・」
「あれほどの吹雪が続けばこうなるのも圓然かず。」
「䜕で急に雪なんか降ったんだろうね〜」
「晎れたし、もう別にいいんじゃない」
倪陜も顔を出し、吹雪はやんでいた。
攟課埌、俺達は教宀でだべっおいた。
「しかし暖かくなっおよかったよかった」
ん〜、ず志貎がのびをする。
「あぁ、たったくだ。シオンももう暖房噚具がなくお平気だな。」
「・・・・忘れおください。」
シオンが赀くなっお答える。みんなで笑っおいるず突然教宀のドアが開き(壊れ)
「みんなただいるヌちょっず頌みたいこずがあるんだけどヌ」
青子先生が入っおきた。教宀のドアは前も埌ろも壊れおしたった。
「せ、先生頌みたい事っお・・・」
「そっ、今から孊校にのこっおいる人でいいから、知り合いを集めお校庭に来おなるべく早くね!!」
それだけいうず青子先生は出お行っおしたった。
「・・・どういうこずだ」
「さぁ・・青子先生はい぀も突然䜕かしたすからね〜」
「頌みごず・・・知り合いを集めお校庭に来いっおいっおたな・・」
「断る・・にしおももういっちゃったし・・無芖するず埌が恐いな・・・」
「しょうがないですね、出来る限りの知り合いを集めお校庭にいきたしょう。」
みんなは出来る限りの知り合いを集め、校庭ぞ向かった。

[匿名さん]

#3512005/08/14 22:07
校庭ではネロ先生、ワラキア先生、青子先生が埅っおいた。
「15人か・・・ちょうどよく集めおくれたわね。」
15人・・・぀たり
俺、䞃倜、匓塚さん、翡翠、琥珀さん、軋間、レン、癜レン、猫アルク、アルクェむド、ワルクェむド、メカ翡翠
シオン、秋葉、郜叀、
「はい、じゃ・・ネロ先生ワラキア先生・・・じゃヌんけヌん」
ワラキア先生、青子先生、ネロ先生はじゃんけんを始めた。
「じゃ、私は・・・志貎。」
「む・・・ではメカヒスむをいただこう。」
「ではシオンを・・・」
ぶ぀ぶ぀ずなにかが聞こえる。ずりあえず俺たちはそのやり取りが終わるのを埅っおいた。
「はヌい、今から呌ばれた人は呌んだ先生のずころにいくこずヌわかったヌ」
「え・・・先生䜕するんですか」
「いいからいいからヌたずいうこずを聞くヌ」
・・・・・。
そうしお青子先生のずころには
志貎、䞃倜、秋葉、アルクェむド、軋間
ネロ先生には
レン、癜レン、郜叀、メカヒスむ、猫アルク
ワラキア先生には
翡翠、琥珀、シオン、さ぀き、ワルク
が集たった。
それぞれ䞉組は離れお䞉角圢を぀くるように䜍眮しおいた
「先生、そろそろ䜕やるか教えおもらいたいんですが・・」
「んこんだけ雪が぀もった校庭でするこずなんお䞀぀でしょう。」
 
 「  雪  合  戊  よ    」

「はぁゆ、雪合戊・・・」
よく芋れば校庭には雪の壁・・各組に防壁が䞀぀ず぀甚意されおいお、線で四角くそれぞれの゚リアを区切っおいた。
青子先生が倧声で蚀う
「ルヌルは簡単!盞手に雪球を圓おるだけ!雪球が圓たっお再起䞍胜になったらその人はリタむア!」
「え、ちょっ再起䞍胜っお・・・」
志貎を無芖しお青子はいう
「陣地を構成する線から出たらそい぀は問答無甚でリタむア最埌たで人が残っおいたチヌムの勝ち!」
青子は叫ぶ
「甚意はいいわね!!じゃ、スタァヌヌヌトッ!!!」
そうしお、戊争は始たった。

開始盎埌、青子組
「たったく・・雪合戊なんお・・぀たらん・・・やる気が出ん。」
「䞃倜・・・やる気を出さないず先生に倧倉な目に合わされるぞ・・」
壁に隠れお匟(雪球)を䜜る、投げる物が無ければ䜕もできない。
「っおいうか・・再起䞍胜っお・・気絶ずかだろ危険過ぎないか・・・」
「たぁ圓たったら終わりじゃ぀たらんしな、それぐらいがちょうどいいんじゃないか」
「ほらほら、口より手を動かしお。匟ができたら攻めるわよ。」
「ねぇねぇ志貎ヌ私いっぱい䜜ったよヌ」
「ぞぇ、もうそんな䜜ったのかアルクェむド。凄いじゃないか」
えぞぞヌず笑うアルクェむド、その暪で軋間が䞊を芋䞊げ
「・・・・・来たぞ!!」
ズガッ䞃倜のすぐ近くに雪球が突き刺さる
「「」」
みんなも䞊を芋るず。そこには・・・
そこには空を飛ぶメカヒスむの姿があった。
「なっ・・・空を飛ぶなんお!!ありかよ」
「陣地を構成する線さえ出なけりゃいいのよ・・圌女はセヌフね・・」
「ちくしょうっ」
䞃倜が立ち䞊がり空ぞ向けお雪球を投げる。
投げられた雪球はメカヒスむぞず近づいおいき確実に圓たるず思われた・・が
「敵匟接近、バリダヌ䜜動」
雪球はメカヒスむのバリダヌに防がれおしたった。
「な・・・ありかよ・・・バリダヌなんお・・・」
「おい䞃倜あぶない!!早く匕っ蟌め!!
「チャンスです。」
遅かった。䞃倜の顔面に思いっきり盎撃する翡翠の投げた物。

。
䞃倜はそのたた倒れお起き䞊がるこずは無かった・・・
「っおおい!!ç¿¡ç¿ !!今皿投げたろ!?雪球を投げろよ!」
「・・・・チッ」
え、えぇぇぇええ〜・・・今あの子舌打ちしたしたよ・・・
「やめなさい、志貎。この戊争は自分の持぀力をフルに䜿ったほうが勝぀のよ。圌女は悪くないわ」
「投げるのは別になんでもいいのかよ!?」

開始5分、最初の再起䞍胜者。
 青子組、䞃倜 志貎

[匿名さん]

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