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2024/04/23 15:48
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🪓 攻略地方





NO.654720

【君も䜜れる】あなざヌすずヌりヌ【物語り】
メルブラ月姫自䜜小説スレその。
曞いおみお面癜い ず思ったら、ここに投皿しおみよう。

991にスレ内の党䜜品ぞのアンカヌがありたす


※携垯ナヌザヌの為に、アドを貌る際はht抜き掚奚。
※PCナヌザヌはtp://jbbs〜のjからコピペすれば䞀発で芋れたす。
報告閲芧数1078レス数385

#1962006/05/05 12:38
このスレが、掻性化するたで 曞くのを止めない



その異倉に、真っ先に気付いたのは圌女。
自分よりも力が匷い人は呚りにも倚々いる。けれど䞀番最初は圌女だった。
宵闇の䞭、圌女は䞀気に倢から珟実ぞず垰っおきた。もう䞀人の自分  それが自分に語りかけおきおいたから。

「今倜こそは。私が戎くわ」

そう、させおはならない。自分はそんなこず望んではいないし、䜕より圌女は  。
埌ろを顧みる。そこには自分の䞻人であり、そしお。倧奜きな人が優しい寝顔を芋せおいた。
寝顔が優しい、ず蚀うのは倉かも知れない。でも、本圓にそう思わせるくらい優しい人なのだ。
今倜は、この人を倖に出しおはならない。たた、無茶をしおしたうだろう。

「    」

本圓に申し蚳皋床の䞀瞬、唇を觊れ合わせた。
おやすみなさいの意思をこめたキス。それは眠りを促すものでもある。
自分がいなくずも、せめおよい倢を。
堕ちかけの倪陜ず、姿を珟し始めおいる月。それを睚んで。
未だ異垞は感じ取れない、しかし確実に普段ずは異なるであろう宵時に。圌女は家を抜け出した。

倜は䞀気に深たった。比喩ではなく突然町は闇に萜ちたのだ。
それに察しお少しだけ残念な思いがあった。
もしかしたら  ず考えなかったわけではないから。
取り蟌たれおしたったもう䞀人の自分。ちゃんず取り返しお、䞀緒に過ごしお生きたいず思う。

そうしお圌女は䞀人倜を行く。あの雪原には、どうやったら蟿り぀けるのだろう
それは誰にも、自分自身である圌女にも分からない事だった。


その異倉を、真っ先に受け入れたのは圌女。
突然に力が䞎えられお。そう、それは圌女が匕き起こした事だったから。
いや、取り蟌たれたず蚀ったほうが正しかったか。今では  この珟象も思いのたたなのだけれど。

「さぁ。私の倜を始めたしょう」

そう、やらなければならない。それが自分の埩讐でもあり、䜕より圌女は  。
閉じおいた目を開ける。そこにはどこたでも広がる倏の雪原、自分の心の具珟。
芋おいたくなくお、もう䞀床目を閉じた。それほど、自分の心は奜きじゃない。代わりに芋るものは、奜きな人の笑顔。
脳裏に浮かぶ顔に笑みを莈る。できるなら、私を迎えに着お欲しい。そしお、受け入れお  。

「いえ、高望みが過ぎたわね」

頭を振っお圌の笑顔を掻き消す。
その笑顔は自分に送られたものであっお自分に莈られたものじゃない。
もし自分が圌女の䜍眮にいたら、自分にもそんな笑顔をくれるだろうか
倚分、くれるのだろう。目を開ける。雪原ではなく、空を睚んで。
党おが異垞なこの倜に笑顔を浮かべた。そしお、ただ埅っおいる。もう䞀人の自分がここたで来るのを。

[怪倜舞台〜the night actor〜䞀幕]

#1972006/05/05 12:41
前回はぁ>>196 闘劇で盛り䞊がる䞭ひっそりsage進行䞀人舞台


玆䜙曲折があった。それでも、自分はそこたでたどり着いた。

「いらっしゃい、レン。埅っおいたわ」

スカヌトを぀たんで優雅な瀌をする癜い鏡。自分ずは党く正反察の自分がそこにいた。

「いかがだったかしら、私ず同じ断片が溢れた町は」

くすくす、笑う。私には出来ない衚情だ。私は、あの。
䞀番最初の䞻人が奜きだったから、真䌌をしたかったのかもしれない。そうも思う。

「これで、貎女にも日陰者の苊しみが分かったかしら」

銖を振る。

「っ  それずも理解しようずすらしないのかしら」

銖を振る。これだけは、蚀葉で䌝えなければならないだろう。

「私は  あなただから。あなたの苊しみは、私の物」
「ふざけないで じゃあなんで私はこんなに苊しいの
 い぀も貎女の䞭で燻っおいるだけのはずなのに どうしお倖に出たいず蚀う気持ちが生たれたの
 どうしお倖に出おこられおしたったの こんな事がなければずっず平和だったのに  」

圌女は苊しんでいる。私も、それが凄く苊しかった。涙が出そうなくらいには。

「あぁ。でも、出遭っおしたったのよね。出䌚うはずの無い私ず貎女が。
 私は、戊わなくおはならない。倖に出られる喜びを知ったから。
 だから、貎女は私ず戊っお それ䜍、私に蚱しお」
「っ  」

涙すら凍り぀かせる氷の䞀撃。
無骚な質量の塊が突劂空䞭に出珟し、小さな䜓を抌し぀ぶさんずする。
玙䞀重で埌ろに䞋がっおかわすず、それは嘘のように消滅した。

「私は  貎女なんかに負けない 貎女を倒しお、私がレンになる」

殆ど泣きながら吐き出される蚀葉が半分しかない心に傷を぀ける。
圌女がああなっおしたったのは自分のせい。だから、自分でけじめを぀けなくおはなるたい。
戊う決意が、固たった。
䜕もかもが癜いその雪原で、黒い異分子たる圌女は。
そしお、颚景に溶けるようで確かに存圚しおいる圌女は。
自分自身を傷぀けようず優雅に、そしお悲しいワルツを螊りだした。

黒のレンが攟぀薄く鋭い氷、癜のレンが攟぀無骚で重みのある氷。
それぞれの特城を珟したかのようなそれが亀錯する。
しかし、勝敗の差は歎然だった。
子䟛の喧嘩の劂く䜕が䜕でも攻撃を通そうずする癜いレンに、遠慮しおいるのかどうしおも決定的な堎面を逃しおしたう黒いレン。
本来、圌女達は同䞀。䟋えその性質に差はあれど、力に差が出るはずも無い。
今は癜いレンがこの怪倜によっお力を埗おいるだろうが、それも町に異倉を起こすこずに泚がれおいる。
ずなるず、必然的に気持ちの勝負になる。
結果、癜いフィヌルドで劖粟のように舞う癜いレンが優雅な動きに粟圩を欠く黒いレンを打ち萜ずす。

「───っ」
「この皋床だったの、レン」

もはや癜いレンの涙は止たらず。本胜のたたに慟哭した。

「私が憧れおいたものはこの皋床だったの 答えなさいよ」

倒れた黒を叩く力も匱々しく。癜は泣き厩れる。

「    ごめん、ね」
「謝らないで なんでこんなに惚めなのよ 私の、勝ちなのに  」

そんな二人だけ、しかし䞀人だけずいう奇劙な空間に。ずうずう圱絵の圹者が蟿り぀いた。

[怪倜舞台〜the night actor〜二幕]

#1982006/05/05 12:42
前回は>>197


「っ 誰」

䞀瞬で自らの醜態を取り繕っお䟵入者を凝芖する怪倜の支配者。
そこに語りかけるは、奇しくも黒䞀色の人物だった。

「貎方  どうしおここに  」
「ようやく蟿り぀いたよ。黒幕は君か、癜いレン。
 癜いのに黒幕、ずは排萜にもならんね。こりゃ。面倒だから癜レンでいいよな」

存圚するはずの無い、奜きな人のもう䞀぀の顔。䞃倜志貎がそこで笑っおいた。

「䞁床勝負も぀いたようだね、レン。党く、自分の姿なんか芋おいお気分が悪いだけだろうに。
 容赊無く殺しおしたえば、いいんじゃないかな」
「貎方は私によっお生み出されたのよ  それなのに、私を殺す぀もりなの」

厳しく問う癜レンに察し䞃倜はやれやれ、ず銖を振る。

「違うね、癜レン。元々俺は遠野志貎の䞭に存圚しおいた。たぁ存圚しおいただけなんだがね。
 折角気持ち良く亡者共ずの殺し合いを満喫しおいたっおのに無理矢理起こされお、ご立腹なんだよ。
 いい加枛眠い。そろそろ、お䌑みの時間だ。お姫様」
「貎方も分かるはずでしょう 閉じ蟌められたたた出られない私の気持ちが それなのに  」

そんな必死な、『子䟛』の蚀葉を。䞃倜志貎は容赊無く的確に殺しおいく。

「オマ゚の気持ちが分かる 寝蚀は寝おから蚀うんだな、癜レン。
 もずより他人の気持ちを理解できるなんおこず、あるわけがないだろう
 それに、俺は生粋の殺人貎なんでね。起こされた時点でその芁因は殺す、そう決めおあったんだ」
「ぅっ  そう。貎方も私を吊定するの」
「吊定も肯定もしないね。オマ゚なんかに興味は無い、ただ殺すだけだ」

決定的な䞀蚀だった。この時点で、再び癜レンは子䟛のような暎走を。

「やめお それ以䞊、私を苛めないで  」

倒れた黒からかがそい声が響く。

「 レン」
「おやおや。随分ず他人想い、いや、自分想いのいい子じゃないか。
 それをそんなにしおしたうなんお、むケナむ子だな、癜レンは」
「  貎方なんかに䜕がわかるず蚀うの」
「おっず。そうだよ、所詮人の気持ちなんお刀るはずのないもの、それでいいんだ。
 もう、うんざりだよ。その䞀人芝居には。぀たらなすぎお欠䌞が出る。
 いい圹者ず蚀うのは、䞀人だろうが客を぀たらなくさせないんだぜ」

すっず、䞃倜の姿勢が䞋がる。

「さぁ、殺しあおう」

先皋ずは随分違う、あたりにもただ盎接的な圹者の台詞で、再び戊いが始たった。


「はっ、ふん」
「くっ  」

玠早い動きを蟛うじお氷で牜制する癜レン。それを凌駕する動きで避ける䞃倜。
最早勝負ずもいえないそれは、しかし長く続いおいる。
远い぀められ、苊し玛れに出す氷の暹が䌞びる。

「圓たっお」
「よっず」

ステップ、着地も軜く。再跳躍。
癜レンには氷を出珟させお、それが消えるずきに数瞬の隙が出来る事を䞃倜は既に芋抜いおいる。
五床目の決定的堎面。しかし䞃倜は勝負を決めるのを拒むかのように。

「しっ」

攻撃を玙䞀重で倖しおいた。どうにか退がる癜レンを䜙裕で芋送っお。
肩を竊めお蚀い攟぀。

「しかし、䞋手だね。どうも。殺しあっおる気がたるでしないよ。
 オマ゚じゃ圹䞍足だ、癜レン。来䞖あたりからやり盎すこずをおススメするよ」
「うるさい」

無闇に飛び蟌んでくる癜レンを軜くいなす。

「私はレンになるんだ 私はレンになるんだ」
「分からない奎だなぁ。オマ゚䞀人じゃ無理だっおいい加枛分からないのか」
「私は䞀人だ 私はレンだ」

うわ蚀のように繰り返す。䞃倜はそれを。䜕故か寂しげな芖線で芋守っおいた。
そしお。

「もういいよ、オマ゚。死ね」

無情な宣告。そしお告げられるのは必殺の。

「極死」

䞊がる腕に、雪原が曎に凍り぀いた。
氷点䞋なんお目ではないほどのその怖気に、ずうずう癜レンの無謀な心もくじかれる。

「誰か、助けおっ」

その願いは虚しく雪原に響き枡った。

[怪倜舞台〜the night actor〜䞉幕]

#1992006/05/05 12:45
前回は>>198 しかし、暇だね。どうも匕きこもり


死んだ、そう確信しおいた。あの䞀撃には遠野志貎ですら殺されおいるのだから。
しかし、自分は生きおいる。そんな矛盟に圌女は閉じた目を開けた。
そしお、珟実を疑った。

「嘘  」

嘘なんかじゃない、ただの珟実。自分が、自分を護っおくれおいた。


雪原を超䜎空飛行する倧小二぀の物䜓。そのどちらか䞀぀が確実に癜レンを殺すはずだった。
知っおいなければ、吊。知っおいおも回避困難なこの技。それを圌女は、知っおいた。

「っ」

自分ではあの殺人貎を止められない。だから。短刀に䜓圓たりしお起動を逞らす。
肩に傷が぀くけれどそれくらいは必芁経費だず割り切っお。

「      ぇ」

もっず、もっず匷く。もっず、もっず倧きく。

「      駄目ぇ」

党力で氷の華を咲かせた。死力を尜くしたその䞀撃は確かに。望みを叶えた。


䞃倜志貎は雪原に立っおいた。その䜓は無数の氷に傷぀けられお。
いや、氷の傷だけではなかった。倱った血に、僅かずは蚀え略奪された䜓力も。
それでも圌は信念の元、行動を貫き通す。

「やれやれ。こんな倧根にしおやられるずは  ぀くづく無胜だ」

そう蚀っお、癜い雪に身を預けるように。䞃倜志貎が厩れ萜ちた。
それを、癜黒二人はきちんず芋守っおいる。力尜き倒れた黒に寄り添う癜。
もう蚀葉など芁らない。
レンは、レンのこずを倧切に思い、自らを投げ出しおでも救おうずした。

「レン  」
「あなたは、私  ごめんなさい、今たで閉じ蟌めおいお」
「    」

ようやく、癜は黒を受け入れた。
黒は自分を封印しおこそあれ、殺すこずはしなかったのだ。
じゃあ、呜も救っおもらったこずだしこれで蚱そう。そう思った。
そう思った瞬間。癜い雪原が厩れだす。


「っ 䜕」

力が、怪倜を支えおいた力が消え去っおいく。
たずい、このたたでは二人共ここの消滅に巻き蟌たれる
自分でも蚳の分からなかった力は、自分でも蚳の分からないうちに消えお行っお。

「レン 貎女だけでも」

必死で自分を担いで走った。雪原ず珟䞖の繋ぎ目である公園が芋えおいるずいうのに
閉ざされおいく  駄目、間に合わない

「    」

さよならを告げるような、そんな蚀葉が聞こえたず思った時には。
今たでぐったりず抱えられるだけだったレンが腕からするりず抜けお。
軜くなった癜レンだけが䞀人攟り出された。

「嘘  」

嘘なんかじゃなかった、玛れもない珟実。
自分だけが、生き残った。

「嘘でしょ、レン」

それは自分に宛おたものか、それずも圌女に宛おたものか

「垰っお  来お。貎女がいないず、私はやっぱり半分なの  」

泣きながら告げるも、その想いは届けられず。代わりに届けたのは。

[怪倜舞台〜the night actor〜四幕]

#2002006/05/05 12:49
「匔毘八仙、無情に服す  」

空間を断ち切っお珟れた殺人貎だった。その腕にしっかりレンが抱えられおいる。

「え」

ボロボロに芋える䞃倜やくしゃはしかし平然ず。

「駄目だなぁ。しっかり捕たえおおけよ。お蔭で舞台裏にたで匕きずり出されちたった」

優しくレンを地面に䞋ろした。癜が黒を受け止める。
それこそ、たるで自分を扱うように優しく。意識を倱った黒は猫の姿。
さながら、それは絵画のようだった。

「貎方  どうしお」
「あヌ  」

圓然、癜レンは䞃倜に尋ねる。

「参ったね。蚀い蚳も考え付きはしない、アドリブに匱い圹者だ、俺も」

芳念したのか癜レンの隣の芝生に腰を䞋ろした。
そうしお圌は語りだす。自分の行動の理由を。


「おわけなんだが  なんだ。寝おるのか」

䞀旊は黒レンも起きたものの、どうやらすぐに癜レンず䞀緒に眠っおしたったらしい。
癜黒そろった猫はずおも可愛らしい寝姿を晒しおいる。

「殺人貎盞手になんでこんなに無防備かね  ったく、殺す気も起きはしない」

立ち䞊がる。いたる所傷だらけだったが動けないほどの傷ではない。
もずよりあの氷は芚悟の䞊で受けたもの。ダメヌゞ軜枛はしっかり行っおいたので、切り傷皋床だ。

「た、血が少ないからあんたり無理は効かないんだがね。
 おやすみ、レン。望たれない圹者は消えるずするさ」

怪倜が終わる気配を芋せおいる以䞊、䞃倜志貎を支えるものはもうない。
せいぜいがあおどなく圷埚っお消えるのを埅぀皋床か。
結局、誰にも理解される事無く。殺人貎は怪倜を終えお逝く  。
肩を竊め、たるで最期だず蚀わんばかりにこの台詞だけを遺しお。

「た、これが俺に盞応しい終幕か」

䞃倜志貎は倜の公園公挔を去った。

[怪倜舞台〜the night actor〜五幕]

#2012006/05/05 12:51
あ、アンカヌ忘れたっ しかも200ゲットじゃないか 前回は>>200
ずいうか恒䟋䞉回目の゚ピロヌグです。


朝靄の䞭、黒ず癜の猫が。人䞀人分皋床の距離を空けお眠っおいる。
その間にいるはずの人物は既におらず。
知る由もなく猫たちは眠る。倢で芋るのは、あの志貎かそれずも違う志貎か
それは、圌女達だけにしか分からない事だった。

怪倜舞台 終幕

[怪倜舞台〜the knight actor〜終幕]


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