アベノミクスは 円安、そして金融緩和による
インフレ どちらも日本円の価値を下げる
政策預金の価値が自然に下がっているわけです
国民の家計・・・預金の値打ちが下がり、
物価が上がりさらに増税がやっているという
三重苦 誰が得をするのか？
税金の無駄使いをしている天下り役人と
輸出依存度の高い大企業の経営者です
輸出依存度の高い大企業は円安政策を
してもらうために自民党に政治献金をして
自分の政策を受け入れてもらいます
自民党に提言していること
・法人税を減税して消費税増税
（庶民の資産を吸い上げて、吸い上げられた税金の一部を自分の企業に移すのと同じことです）
・従業員を解雇しやすくする政策の提言
（企業は勤続年数が多いほど給与が高くなりますが、労働者の転職を繰り返させることで勤続年数をリセットして払う給与を下げる）
・移民受け入れ
（海外には日本より物価も人件費も格段に安い国がたくさんあります。海外の労働者で人件費を削減させれば労働力が過剰になり日本人の給料も下げることができます）
消費税増税されて企業に巻き上げられ給料も下がるだけのお話
インフレでお金の価値が下げれば借金の目減り
ができるのです
国民の預金の値打ちも下がるので 国民の預金で国の借金の踏み倒しが行われるのと同じことです
自民党の方針は天下り役人と政治献金を受ける
自民党と、輸出大企業が勝ち組になり
その他大勢の庶民が負け組になるという
格差社会の方針で動いているだけの話です
その不満を抑えるため右傾化ナショナリズムを
煽る国家にして個人を犠牲にすることを
厭わない教育で洗脳しているだけ。
騙されているわけで当然、
将来貧困層のどん底に叩き落されることになります。
ほとんどの政策が日本国民の利益にならない
支持率を維持できてしまう現状が一番問題
