鵜呑
物事を十分に理解、判断しないで、そのままとり入れてしまうこと。
※政談(1727頃)一「公儀を鵜呑にして、上を恐るる、心も薄く」
鵜
弟+鳥
弟 弔 弓
弔いか…
八坂堂さんが言う弔いって何だろう
シビトとは
死人 屍人
SIREN
1976年(昭和51年)8月3日深夜0時、××県三隅郡に位置する羽生蛇村(はにゅうだむら)が大規模な土砂災害により壊滅した。
27年後の2003年(昭和78年)8月1日、羽生蛇村でかつて大量虐殺が起きたという都市伝説に興味を持った高校生・須田恭也が単身で村を訪れるが、深夜の森で村人たちが怪しげな儀式を行っているのを目撃する。その姿を村人に見られ逃げ出す最中に、突如として村に大音量のサイレンが鳴り響いた。様子のおかしな村人たちが徘徊し、山中にあるはずの村の周囲が赤い海で囲まれてしまう。
逃避行の最中、須田は一人の盲目の少女・神代美耶子と出会う。ともに行動する中で、恭也は彼女が数十年おきに行われる「村の儀式の生贄」だと知る。そんな彼女を救うべく、恭也は二人で村から脱出しようと美耶子と行動を開始するのであった。