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🐧 旭川市雑談


No.10137285
#20
>>15
堕辰子 だたつし
遥か昔、羽生蛇村に堕ちて来た神。
その時、村は飢饉で壊滅状態に陥っていたため、飢えた村人に生きながら喰われてしまう。
これが原因で村は呪われ、異界や屍人が生まれることとなった。
終盤にとある儀式によって復活するが…。
なお、村を呪ったのは堕辰子本人ではなくもっと上位の存在であり、
現世の人間が自分たちより高位に居る常世の存在(堕辰子)を食べるという禁忌を犯したことに対して呪いがかけられたという。
ちなみにモチーフはタツノオトシゴ。


神だけど食われた
食った村は呪われた
神より上位の者により、か

赤い水
異界のそこかしこに見られる謎の赤い液体。現実世界には存在しないもので、現実世界の水(雨なども含む)は異界ではほとんどこれに置き換わっている。
これをなんらかの形で体内に取り込むと、たとえ致命傷に近い傷であっても治ったり、体力が回復したりするが、
摂取量が一定量を超えると屍人化が始まり、また、取り込んでしまった時点で日本神話における『黄泉戸喫(よもつへぐい)』の原理により、現実世界に帰ることが叶わなくなる。
その正体は堕辰子の血であり、劇中に登場する屍人がみな目から血涙を流しているのは、赤い水の代わりに自身の血液を排出しているためである。
また、異界の羽生蛇村の周囲にある『赤い海』は全てこの赤い水であり、屍人は『海送り・海還り』を繰り返した後、これと一体化すると言われる。


うん

屍鬼の血の設定…敏夫が実験してたよな

そして辰巳
人間の血を必須とする屍鬼が人間以上に繁栄できないことを理解しており、沙子の計画はいつか破綻すると考えているが、辰巳本人曰く虚無主義者であるため、その破綻に抗おうとする沙子に従っている。

これは違う


[ 匿名さん ]
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