インターネットニュースより
新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が、さいたま市では2カ月で約170件だったことについて、市の保健所長は10日、記者団の取材に「病院があふれるのが嫌で厳しめにやっていた」と発言した。
これが実態です。全国どこの自治体も同じような状況でしょう。そもそも、全国の地方自治体は、小泉・竹中流新自由主義経済政策により行政改革を迫られ、人員を削減してきています。おそらく、病院があふれる以前に、検査にあたる人員も不足していると思われます。
政府には、速やかに、所得制限なしで一律に一人あたり10万円以上の現金給付、企業への休業補償を行っていただきたい。必要があれば複数回行うべきでしょうう。
そして、日本全土を緊急事態宣言の対象地域にして、とにかく国民全員に不要不急の外出はやめてもらうべき。北海道では、コロナウイルス感染が判明した人の中に、コロナウイルス感染が疑われる症状があるにもかかわらず、東京から実家に帰省してきた人がいました。
また、コロナウイルス感染を避けるため、東京等の大都市から山梨や長野の軽井沢などの地方へ避難する人々が出てきています。
安倍自公政権、とりわけ公明党には、やってますアピールはやめろ！真剣に命懸けで取り組め！と言いたい。
