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🐧 旭川市雑談


No.9529284
#150
X氏と被害者が行動を共にしていた期間は、警察の検死結果や真偽不明の目撃情報などと照らし合わせてみても、せいぜい13日~15日のあいだくらいだと私は考える
15日の目撃情報が真だとするなら、X氏と被害者は警察の捜索についてまったく知らずにいた可能性が高い、そして被害者が自由に外出しているところをみるとやはりX氏は善意の人間である可能性が高いとも思える
この期間のあいだに両者がどう過ごしていたのか、またX氏は被害者の事情についてどれほど知り得たかはまったく想像に頼るしかないわけだが、X氏がどれほどお人好しで寛容な人物だとしても、被害者をいつまでも自分の手元には置いておけない事を分別できるくらいの常識はあっただろうと思われる
おそらくは被害者を一時的でも保護しているという充足感と、どうやって彼女を無事に家に帰すための説得を試みるかの葛藤に板挟みになっていたのではないだろうか
善意の人間という仮定に立っている以上、おそらくは被害者が死のうとしている事は最後まで知らなかったのではないかと私は考える
もしX氏が被害者が本気で自死しようとしていると認知していたなら、警察に通報し引き渡すなりの強硬手段に出ていたと思うからだ
それとも被害者が告白した自死願望をまともに受けとらなかっただけだろうか、私個人の経験からしてもこの年頃の少女というものは人によって簡単に死にたいとか死ねという言葉を口にしてしまう傾向が無いわけではない
だが被害者のPTSDはそんな思春期特有のものとは一線を画するものであるしその症状を目の当たりにしたなら、その口から放たれた死がチープなセンチメンタリズムとは別物であると見抜けるはずであったと信じたい


[ 匿名さん ]
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