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🐧 旭川市雑談


No.9529284
#72
「被害者を車に乗せた人物」についてはまったく情報が皆無である、むしろ私の仮説の中にのみ実在が許されていると言ってもいいかもしれない、そんな空想上のゴーストのような存在であるが故に、この人物を今後はX氏と呼称することとする
さて先述のとおりX氏の情報はない、男なのか女なのか、若いのか老いているのか、被害者を車に乗せたのは善意なのか悪意なのか、何もかもが不明である
しかしはっきりと言える事もある、当時、あの時間帯に永山のツルハ交差点付近で車に乗っていたということだ
そしておそらくは偶然X氏の助力を得ることによって、なんの移動手段ももたない女子中学生が警察の捜索網をくぐり抜けることができた、いやこの場合はできてしまったと表現するほうが妥当であろうか
ともかく本来ならば起こりえないことが偶然起きてしまったことによってシナリオは大きく修正されてしまったと私は考えている
ここでまた一つ断っておくならば、X氏がたとえ悪意によって被害者を車に乗せたと仮定しても、X氏による他殺説は可能性としてはかなり低いと考えている
その理由として、被害者にまったく外傷や抵抗痕をつけることなく、また凍死以外の手段で殺害するのは不可能に近いこと、そしてもう一つは遺体処理の方法として公園へ遺棄するのも困難だということ、例え大人の男でも相当な重量がある女子中学生の遺体を担いで雪深い公園内を進むのはかなり難しい、ソリを使ったとしても踏み固まっていない雪の上を進むのは困難極まるからだ
男たち数人で踏み固めたのちにソリで運ぶなら可能かもしれないが、防犯カメラもあり、24Hコンビニに隣接した場所でそんな時間のかかる犯行を行う猶予はないのだ
だから私はやはり被害者が自らの意思で雪深い公園内に侵入したのち、計画的かどうかはともかく凍死してしまったのだと考えている、その点についてはのちのち詳しく記述しようと思う


[ 匿名さん ]
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