爆サイ.com 北海道版

🐧 旭川市雑談


No.9529284
#99
13日失踪当日、被害者は母親が外出したわずかな時間のあいだに失踪した、ラインでネットの友人に自殺をほのめかし、財布も持たず薄着のままで
そして私の仮説ではツルハ方向にある石狩川に向かっていたはずなのである、しかし被害者はけっきょく目的地には辿り着けなかったものと思われる
その理由ははっきりとは断定できないが、おそらくPTSDの諸症状を引き起こすような何かが起きたのではないだろうかとしか、専門医でもない私からはこうとしかお答えできない、ともかく被害者は何らかの理由により自宅から300m付近で足を止めざるを得ない状況に陥ったのではないだろうか
もちろんその時の光景を私はこの目で見たわけではない、だがおそらくその失意は相当であっただろうし、PTSDのどのような症状が出たかわからないが、誰の目にも尋常ではない様子だったのではないかと推察する
つまりそこにたまたま偶然居合わせたX氏の視界にその尋常ではない様子の被害者が飛び込んだのだろう、それ以上に2月の北海道ではありえないような薄着姿も、尚の事目を引いたとも思える
とりあえずこの先、X氏が無関係者の善意の人間であると仮定して話を進めるが、その時おそらくは被害者の心配をしてX氏は声を掛けたのではないかと思われる
善意の人ならば、まずは救急車を呼ぶか、自分の車に乗せて病院に連れてゆくかだが、おそらく被害者にとってそのどちらの選択も意にそぐわないものだったはずだ、なぜなら彼女は自死する予定でいたのだから
そして困り果てたX氏は被害者の自宅がどこなのかを聞いたかもしれない、親御さんの元に連れてゆけばひとまずは安心であるだろうという判断からだ、でもこの選択もまた、被害者にとっては受け入れがたいものであったはずである
警察沙汰になるとまでは予想していなかったにしろ、自死するという決意が固まっている今、ここで自宅に退き返せばおそらく次の機会はしばらくやってこないだろう、そうなればせっかくの覚悟も時間経過とともに揺らいでしまうかもしれない、そういう恐れを抱いたかもしれない
ともかくそのときの被害者にはX氏の提案するどの選択肢も有り難いものではなかった


[ 匿名さん ]
TOP