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🐟 函館市雑談


No.3640732
合計:
#41
10月22日 19時06分

医療用麻薬使用の罪で実刑判決

医療用の麻薬を不正に使用した罪などに問われた八雲町の町立病院の元医師に対し、函館地方裁判所は、22日、「麻薬の影響が出ている状態で治療にあたっていて犯行は悪質だ」などとして、懲役3年の実刑を言い渡しました。
八雲町の町立八雲総合病院の元医師、阿部正幸被告(55歳)は、ことし6月、医療用麻薬のモルヒネやフェンタニルを病院から持ち出して不正に使用したほか1.6リットルあまりの溶液を、自宅に隠し持っていたとして、麻薬取締法違反の罪に問われました。
22日の判決で、函館地方裁判所の佐藤卓生裁判官は「被告は当時、麻薬の影響が出ている状態で患者の治療にあたっていて、危険性が極めて高く、犯行は悪質だ。隠し持っていた麻薬の量も非常に多く、責任は重い」として、懲役3年の実刑を言い渡しました。
被告側は、判決を不服として控訴しました。
この事件では、一緒に麻薬を使用したなどとして、同僚だった元看護師の女の有罪判決が確定しています。


[ 匿名さん ]
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