クパーの父親(88)でございます。
お騒がせして誠に申し訳ございません、息子に代わってお詫び申し上げます。
彼が性懲りも無く掲示板上を荒らす行為に没頭し、人々を不愉快な気持ちにさせるに
至った事は父親として大変残念な事実であり、また、治療の効果が全く現れていない
事を証明している為、そろそろ最終的な決断を下す必要があると判断しました。
住人の皆様はご存じかと思いますが、心の病というのは決して特殊な病気であり、
ごく一部にしか発症しない病気です。言い訳に聞こえるかも知れませんが
我が家息子、クパーの症例は極めて異例であり、多くの医師が頭を抱え込む程なのです。
しかし、だからと言ってこれ以上荒らす事しかしない息子を放置する事は、旧大野町民の為にも許すことの出来ない問題なのです。
そこで私は、家族、親戚一同、臨床心理士などとも相談し、彼をしばらくの間ネットのある環境
から完全に切り離し、隔離病棟の中で治療をする事にしました。
息子クパーにとっては納得の出来ない事かもしれませんが、私も彼の親である以上、命を捨ててでも彼を完治させる為、徹底した治療を施してもらう決意を固めました。住人の皆様！どうか父親の私とクパーにもう一度チャンスを与えて下さい。
そして、彼が二度と掲示板上において住人叩きやコピペ大量連投などすることなく精神病が完治するまで暖かく見守って下さい。
何卒お願い致します。
｢クパーの父親より｣
