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「嘘を書かないで」警察に怒る遺族
NO.9796927
2021/08/30 21:04
※以上のスレより転載
#1
2021/08/30 21:04
手掛かりを掴めないまま警察による捜索は失踪から2日目で打ち切られた。親族や協力者は彼女の写真と特徴を記したビラを札幌まで行って配るなど捜索を続けた。
見かねた知人は、それから3週間後、縋る思いで地元のメディア「あさひかわ新聞」で情報提供を呼びかける記事が掲載。
記事掲載直後、母親の携帯電話に警察から連絡が入った。
『なぜ情報を勝手に載せたのか。載せるなら警察の許可を取ってください』と厳しく注意を受けた。
確かに警察署の電話番号まで載せる以上は相談する必要があったかも知れない。
しかし、もし誰かと一緒にいるなら懸賞金を出せば情報をくれるんじゃないかという思いで、母親は注意を受けた電話の後で『お金はこちらで用意するので、有益な情報を提供してくれた人に謝礼金を出せないか』と警察に相談した。
しかし警察はそれを認めてくれず『警察署に目撃情報が寄せられて仮に爽彩さんが発見されたとしても、見つけた人の情報は教えません。どう謝礼金を払うんですか』と言われた。
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[匿名さん]
