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💬 雑談全国


No.7309276
#369
>>366
原爆の残酷さを描いた絵本「おこりじぞう」の挿絵で知られる広島出身の詩画人、四國五郎(1924〜2014)は、画家を志したが
20歳で徴兵され、終戦と同時にシベリアに3年間抑留された。復員し、3歳下の弟・直登の被爆死を知る。それがきっかけとなり、生涯
反戦反核を訴えた。企画展はその兄弟の対話を作品や日記などからたどるもので、題名は「時を超えた兄弟の対話」。来年1月からの通年
企画として、平和記念公園にある国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島市中区)で開かれる。

 木内さんは、直登が死ぬ間際まで書き続けた日記を、復員した五郎が読んで対話する設定で五郎と直登の2役を声で演じることになって
いた。16日に広島市西区のスタジオで直登の収録に臨んだ。その後、朝日新聞の取材に応じた。


[ 匿名さん ]
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