>>617の続き
「狂った太陽」は、メンバー・ファン共に認めるB-T最大の転機となったアルバム。
全てのクオリティが前作までとは段違いで、テクノなどの要素も加わり始めている。
「殺シノ調べ」は、完全リアレンジ再録のセルフカバーアルバム。
まだノウハウや演奏力が無かった初期曲を再アレンジしており、
完成度は非常に高くオリジナルアルバムに匹敵する存在感がある。
「memento mori」は、様々な音楽的要素を取り入れながら、
バンドサウンド路線の集大成となった大作。
「愛と死」というテーマをこれまで以上に全面に打ち出している。
近年B-Tにとっての転機作になったであろう作品。
他に、ダーク路線が好きなら、「darker than darkness-style93-」
ハードロック路線が好きなら、「Six/Nine」
ゴシック路線が好きなら、B-T史上最大のコンセプト・アルバム「十三階は月光」
を聴いてみて下さい。あくまでも私個人の意見ですけどね。