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No.7722884
合計:
#115
俺の物語。信長は真の軍人で戦が好きで天下統一にさほど興味なかった。戦で頭と体を使うのが生き甲斐だった。
実は光秀の謀反の計画を知ってた。しかし敢えて逃げず本能寺を死に場所に選んだ。天下が見えたので後は武士らしい死に方を探っていた。戦って散りたかった、武士らしく死にたかった。

光秀の企てを知って光秀を処刑することも出来たが、それよりも光秀の人柄や功績に一目を置き、来るべき時まで共に生きることを選ぶ…

光秀を飛車のように重用し、秀吉よりも頼りにしてた。明智家に感謝していた。
その光秀に首を捕らせることを選んだのは、信長の光秀に対する最大の礼、謝意がそうさせた。

皆が欲しがった俺の首、これまでよく仕えてくれたお前に最後の褒美じゃ、と。

最高の右腕に首を狙われる自分はなんとも悪いやつだ、天下の征夷大将軍の器ではない、信長は悟った。俺のような最強の侍に刃を向ける光秀をたくましく、頼もしく思いながら二人は斬りあった。。。


[ 匿名さん ]
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